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「マンガ家と編集者」の新たな懸け橋！

講談社クリエイターズラボが提供するマッチング型マンガ投稿サイト「DAYS NEO」と、マンガアプリとSNSが統合されたプラットフォーム「Wick」が共同で進める「DAYS NEO AWARD supported by Wick」は、マンガ家と編集者双方を応援する革新的なマンガ賞です。今回、この賞は約1年間にわたり、全4回の開催が決定しています。

シーズンごとの挑戦

「DAYS NEO AWARD」は、まず2025年8月18日から11月18日まで、シーズン1の応募受付が行われます。これに続き、シーズン2は2025年12月上旬に、シーズン3は2026年3月上旬、そしてシーズン4は2026年6月上旬にそれぞれ開始される予定です。

この機会に、漫画への情熱や夢を実現するための第一歩を踏み出してみませんか。あらゆる漫画家の応募を心よりお待ちしております。

DAYS NEOについて

「DAYS NEO」は講談社など15社から集まった500名以上の編集者と出逢うことができるサイトで、マンガ家と編集者が「互いに選び合う」新しい出会いを提供します。

参加手順の紹介

1. マンガ家が作品を投稿
2. 編集者が投稿作品を閲覧して希望を伝える
3. マンガ家が希望を承認する

このように、シンプルな流れでスムーズなマッチングが実現します。

賞の全容

「DAYS NEO AWARD supported by Wick」では、マンガ家をターゲットとした下記の賞が用意されています：

• - 大賞：1名（賞金100万円）
• - 優秀賞：1名（賞金30万円）
• - Wick特別賞：1名（賞金30万円）
• - ゲストメッセンジャー特別賞：1名（賞金30万円）
• - 編集者奨励賞：1名（10万円相当の備品を贈呈）

また、編集者を対象に「編集者奨励賞」が設定されており、アクティブな編集者にもスポットライトが当たります。

ゲストメッセンジャーの存在

各シーズンには、著名なプロマンガ家がゲストメッセンジャーとして参加します。シーズン1では『ヴィンランド・サガ』や『プラネテス』で知られる幸村誠先生がメッセージを送る予定です。彼からの励ましが、参加者にとって創作活動の大きな励みとなることでしょう。

代表取締役・中道慶謙氏の思い

本賞のスポンサーであるWickの中道慶謙氏は、「当時、講談社で受け取った恩を次世代のクリエイターに返したい」という強い思いからこの賞を提案しました。彼のビジョンは、クリエイターが直接ユーザーとつながれる新たなプラットフォームの提供にあります。

Wickの特徴

Wickは、クリエイターが収益を得られる環境を整えた革新的なプラットフォームです。手数料を廃止し、クリエイターへコンテンツに対する対価を直に届ける方式が特徴です。さらに、SNSでの活動が収入につながる仕組みを持ち、クリエイターとユーザーが共に楽しめる健全な環境を提供しています。

まとめ

「DAYS NEO AWARD supported by Wick」は、マンガ家も編集者も本気で創作に挑戦し、素晴らしい出会いを実現する場です。この新しい機会を通じて、多くのクリエイターがその才能を開花させることを期待しています。あなたも新たな挑戦に参加し、夢を追いかけてみませんか？

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