FRUITS ZIPPER、ポジティブなメッセージ満載の新曲「JAM」を先行配信！

FRUITS ZIPPERが新曲「JAM」を発表

アイドルグループFRUITS ZIPPERが、4thシングル「はちゃめちゃわちゃライフ！ / JAM」より表題曲「JAM」を9月24日に先行配信しました。この曲は、国内最大級の音楽イベント「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀アイドルカルチャー楽曲賞を受賞し、今年の8月にはデビュー3周年を記念するライブをさいたまスーパーアリーナで行い、2026年2月には東京ドーム公演も控えています。

新曲「JAM」は、昨年にリリースされた「フルーツバスケット」の続編として制作されました。作詞・作曲・編曲はヤマモトショウが手がけており、歌詞にはそれぞれの個性を受け入れ、自分らしく生きる励ましのメッセージが込められています。「フルーツバスケット」という楽曲のテーマを言い換え、フルーツを煮詰めてジャムにするような感覚で、ポジティブなエネルギーを感じさせる内容になっています。

プロデューサーの木村ミサは、楽曲について「フルーツを煮詰めたジャムのように、“日々の愛おしい瞬間”をぎゅっと閉じ込めた一曲」とコメントしており、聴く人々を未来に持っていたい思いを形にした作品として表現しています。

メンバーの櫻井優衣は、「あなたのことをあなたより愛してくれている人はたくさんいる。ファンの人に教えてもらった」と語り、ファンに対しての感謝の気持ちを伝えています。また、早瀬ノエルはこの曲を聞くことで、ご機嫌になれるとコメントし、聴く人の心を楽しくさせる期待感を抱かせました。

シングルCDの予約や、購入特典の絵柄も発表され、今後のリリースイベントは全国で開催される予定です。詳細は公式サイトを通じて確認できます。特に、今回のシングルCDには初回限定盤、クレヨンしんちゃんとのコラボ盤、通常盤が用意されており、それぞれ異なる魅力があります。特典として魅力的な映像コンテンツも付いてくるなど、ファンにとって嬉しい要素が盛り込まれています。