やめられないかるた
2025-07-29 18:48:23

「やめられない、とまらない」がかるたに進化!全国から31,678作品が集結

2025年7月29日、カルビー株式会社は「わたしのやめとま2025キャンペーン」の第1弾として、「やめられない、とまらない♪」をテーマにした新しいかるた、「やめとまかるた」を発表しました。このキャンペーンでは、全国から31,678作品の読み札が寄せられ、その中から最優秀作品が選ばれました。お笑いコンビのずんの飯尾和樹さんとやすさんが審査員長を務める中で、選ばれた最優秀作品には「くつしたのかたっぽいつもぼうけん中」というアイデアがあり、イラストレーターの豊永盛人さんによって美しい絵札が描かれることが決まりました。最優秀作品は2025年11月上旬から「77gかっぱえびせん」のパッケージに掲載される予定です。

「かっぱえびせん」、このロングセラー商品は1964年に誕生し、昨年60周年を迎えました。「やめられない、とまらない♪」というキャッチコピーが示す通り、一度食べ始めるとその美味しさに夢中になる人々は多いはず。今回の企画は、皆さんの日常生活の「やめられない、とまらない♪」ことを共有し楽しむために考案されました。

発表会では、ずんの二人が登場し、特製Tシャツとユーモラスな被り物で笑いを誘いました。たくさんの作品を見て、「壮観ですね!情景が全部浮かぶね!」と感激したやすさんは、様々な「やめとま」の視点からそれぞれの読み札を楽しみました。飯尾さんもお気に入りの読み札を見つけ、「“へんてこダンス”みたいなツッコミどころ満載の読み札もあって、インパクトがすごい!」とテンション高く語りました。

また、発表会では特別な即興チャレンジとして、ずんのお二人がノミネートされた絵札を見ながら即興読み札を考えるコーナーが行われ、会場は大いに盛り上がりました。それぞれの独創的なアプローチから、笑いが生まれる素晴らしい瞬間が数多くありました。

最優秀作品が発表されると、飯尾さんはその作品を見て「これは多くの人が共感できる!」と強い共鳴を示しました。「靴下が片方だけいなくなる」という共通の悩みを描いた作品は、彼自身のエピソードに重なり、誰もが持つ悩みをユーモラスに表現した点が評価されました。

発表会の最後には、期間限定の「かっぱえびせん のりしお味」が試食され、やすさんはその風味に感激。「磯の香りと香ばしさが絶妙だ!」と称賛しました。全体を通じて、楽しい雰囲気が漂い、参加者たちは笑顔で満たされました。

この「やめとまかるた」は、皆が抱える「やめられない、とまらない♪」な瞬間を、面白く可愛らしいイラストとともに楽しむことができる新しい遊びです。今後も続くこのキャンペーンには目が離せません。次なる展開をどうぞお楽しみに!


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