ほんのもり開設
2025-06-09 16:41:36

本好きのためのオンラインコミュニティ「ほんのもり」がついに開設!

文化通信社の新たな取り組み「ほんのもり」オープン!



2025年6月8日にスタートした「ほんのもり」は、本を愛する人々の交流を促進するオンラインコミュニティです。運営は文化通信社が担当し、多様な読書体験を提供することを目指しています。日本の出版界において80年の歴史を持つ文化通信社は、今や多くの人が読むことで得られる深みのある体験を重視し、オンラインでのコミュニティ形成を進めています。

「ほんのもり」の特徴とは?



「ほんのもり」では、会員が自由に集まり、好きなジャンルに応じたトークルームで情報交換や意見交換ができます。読書会の開催も予定されており、本を通じて新たな友情が生まれることが期待されています。
会費は月額3,300円(税込)で、さまざまな特典が用意されています。

定期的なトークセッション



会員制の特典として、著名なブックディレクター・幅允孝さんが開催するトークセッション「幅允孝の本を片手にあちこちへ」が見逃せません。このセッションでは、読書の楽しみ方や幅さんのお気に入りの書籍を直接聞くことができ、特別な経験が得られます。初回のトークセッションは2025年6月22日(日)に予定されており、会員は無料で参加可能です。

文化通信社の豊富なリソース



「ほんのもり」会員は、文化通信社から提供される多岐にわたる出版業界の情報を享受できます。新刊情報や業界の最新動向、インタビュー記事など、さまざまな情報が得られるため、常に最新の読書トレンドを把握できます。著名人が登場する特別セミナーや過去のオンラインイベントのアーカイブも視聴できるのも大きな魅力です。

読書がもたらす豊かな森



文化通信社は、「ほんのもり」を通じて、読書が心の中に一本の木を育てる営みであるとしています。じっくりと本を読み、他者の視点を借りることで、心の豊かさが広がります。読書を通じた感情の交流が、文字を超えた新たな発見へとつながる。そんな連鎖が生まれることを願っています。

今後のイベントとセッション



「ほんのもり」では、毎月様々なスピーカーを招いたトークセッションも開催予定です。著名な作家や編集者、本好きタレントなどが登壇し、彼らの視点や経験を共有する貴重な機会です。特に2025年7月にはタレントのギャル曽根さん、8月には絵本評論家の広松由希子さん、9月には翻訳家の清水玲奈さんなど、多彩なゲストを迎えてのイベントが目白押しです。

このように「ほんのもり」は、本にまつわる情報や交流の場を提供し、読書文化の活性化を目指しています。
今後とも、コミュニティの成長と新たな読書の喜びを楽しみにしています。読書に情熱を持つ皆さん、ぜひ「ほんのもり」に参加してみてはいかがでしょうか!


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