ジャパンコンテンツエンターテインメント社がオリグレスグループに参画し新時代へ

ジャパンコンテンツエンターテインメント社がオリグレスグループに参画

ジャパンコンテンツエンターテインメント株式会社が、株式会社オリグレスにグループ参画したことを発表しました。この連携により、両社は業界内でのIPコラボレーションの提供企業数において日本一を達成し、さらなる飛躍を目指します。

参画の背景

ジャパンコンテンツエンターテインメント社は、豊富なリレーションを活かし、飲食店やカフェにおいて多くのIPコラボ事業を展開してきました。加えて、タレントのYouTube制作や公式商品のEC販売などにも注力し、着実な実績を積み上げています。新たにオリグレスグループに加わったことで、これまで以上に規模の大きい挑戦が可能になると考えています。

両社の協力を通じて、ネットワークと人材の共有が実現し、これからのエンターテインメント業界を牽引していく存在を目指します。

代表者のコメント

針山大輔社長（ジャパンコンテンツエンターテインメント株式会社）

「我々は創業以来、少数精鋭の体制でIPライセンス事業を展開してきました。この分野はまだ黎明期で、我々の挑戦が多くの可能性を秘めています。オリグレスグループとの連携により、ビジネスモデルの拡張や新たなプロジェクトの実現が待ち望まれます。世界に向けた新たな展開にも挑戦したい」と述べています。

吉武優社長（株式会社オリグレス）

「この度、ジャパンコンテンツ社と資本業務提携を結ぶことができて非常に嬉しい。この協力により、我が社のエンタメ分野のビジョンを達成する推進力が強化されます。共同で新しいアイデアを誕生させることができるでしょう」と語っています。

未来への展望

提携後、両社はリソースや情報を共有し、革新的な事業を生み出すべくすでに動き始めています。ジャパンコンテンツは、コラボカフェの多様化に加え、自社IPの制作や新規アニメーション事業への参画も視野に入れています。

両社の組織力、ファイナンス力を駆使し、スピード感のあるビジネス展開を計画中です。更には、エンターテインメントの未来を切り拓くための多種多様なプロジェクトにも取り組んでいく意向です。

共通の目標として、業界をリードする存在へと成長し、世の中に新たな『楽しい』を提供する活動に力を注ぎます。2社の強みを融合させ、「エンタメ」×「ファイナンス」の新たなシナジーを創り出していくでしょう。

今後の展開がますます楽しみなジャパンコンテンツエンターテインメント社とオリグレスグループに期待が高まります。