兒玉遥の新著
2025-07-15 10:36:49

元HKT48・兒玉遥が語る心の闘病と未来を描いた新著『1割の不死蝶』から学ぶこと

元HKT48・兒玉遥が新たな挑戦を通じて伝えるメッセージ



元HKT48の人気メンバー、兒玉遥(こだまはるか)が自らの経験をもとにした新著『1割の不死蝶うつを卒業した元アイドルの730日』を、2025年9月19日に刊行することが決まりました。本書は、アイドルとしての成功と同時に直面した「うつ病」という壮絶な闘病生活を赤裸々に綴った一冊です。

アイドルから俳優へ、彼女の歩みとは



兒玉は1996年に福岡県で生まれ、HKT48の1期生として芸能界のキャリアをスタートしました。愛称「はるっぴ」として親しまれる彼女は、2012年のAKB48シングル「真夏のSounds good!」で初めて選抜入りし、2014年にはHKT48のシングル「控えめI love you!」で初センターを務めるなど、華々しい活動を展開してきました。しかし、その裏には思わぬ苦悩が潜んでいました。

うつ病との闘い



SNSでの心ない誹謗中傷を受け、精神的に大きな影響を受けた兒玉は、2017年2月に休業を決断。その後、彼女は数度の休業を経て、どのように復帰し、再び人前に立つことができるようになったのか。その中で彼女が抱えた不安や葛藤、そして彼女自身の心の変化が、本書に詰め込まれています。

一割の希望



「元気な姿に戻れる確率は1割」と医師に告げられた彼女は、その試練をどう乗り越えたのか。本書では、精神的な苦しみを詳細に語るとともに、自身の過去から浮かび上がってきた生き方や未来への希望を綴ります。最終章では、「生き方に正解も不正解もない」というメッセージを読み解くことができます。

新著の予約特典とイベント情報



さらに、Amazonで本書を予約すると、数量限定でフォトカード(3種のうちランダムで1枚)がもらえるキャンペーンも実施中。詳しくはAmazonのページをチェックしてください。
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また、10月11日にはHMV&BOOKS SHIBUYAでの発売記念イベントも予定されています。詳細はHMVのウェブサイトで確認できます。

兒玉遥のこれから



アイドルから俳優へと転身を遂げた兒玉遥は、その経験を通じて多くの人々に勇気を与えています。彼女がこの新著で綴るストーリーは、同じように心の病と闘う人々への希望の光となることでしょう。今後の彼女の活動にも注目が集まります。


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