住野よるデビュー10周年記念サイトオープン！「春の花」キャンペーンもスタート！

住野よるデビュー10周年記念特設サイトがスタート！

小説家の住野よるがデビューから10年を迎え、特設サイトがオープンしました。新刊『腹を割ったら血が出るだけさ』の発売をはじめ、様々な記念イベントが盛りだくさんです。この特設サイトでは、作品の魅力を再発見できるコンテンツが充実しており、ファンにとって嬉しい情報が満載です。

特設サイトのコンテンツ

特設サイトには、住野よるの代表作や新刊に関連する企画が用意されています。特に注目は、人気作品のコミカライズ版が全編無料で公開されることです。また、広告キャンペーンが渋谷や大阪で展開される予定で、リアルな広告を通じて多くの人々に住野よるの作品を知ってもらう機会が提供されます。

新刊情報

今回の特設サイトオープンと同時に発表された新刊『腹を割ったら血が出るだけさ』は、住野よるファン待望の一作であり、どのように物語が展開されるのか注目が集まっています。また、過去の人気作品『君の膵臓をたべたい』と『また、同じ夢を見ていた』が特別なカバー装丁で再登場します。

- 『君の膵臓をたべたい』×片岡健太（sumika）
- 『また、同じ夢を見ていた』×ヨシタケシンスケ
- 『よるのばけもの』×堀越耕平

これらの作品は期間限定でのカバー販売で、大変話題になっています。特設サイトにて詳細が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

プレゼントキャンペーン

特設サイトでは、記念キャンペーンも行われています。特に注目すべきは、3作品セットのプレゼント企画です。応募方法はシンプルで、公式Xアカウントをフォローし、対象の投稿をリポストするだけ。抽選で10名様には、『春の花』三部作セットが贈られます。

コミカライズ版の無料公開

また、住野作品の魅力をより多くの人に届けるために、桐原いずみによる『君の膵臓をたべたい』と『また、同じ夢を見ていた』のコミカライズ版が全編無料で公開されます。連載はWebアクションにて行われ、以下の日程で実施されます。

- 『君の膵臓をたべたい』

- 公開期間：8月8日～8月22日

- 『また、同じ夢を見ていた』

- 公開期間：8月22日～9月5日

こちらもお見逃しなく！

広告掲出

住野よるのデビュー10周年を祝う広告も展開されます。渋谷センター街と阪急デジタルサイネージでの掲出が予定されており、その貴重な瞬間を直接体験することができます。

広告掲出スケジュール

- 曜日：2025年8月11日（月）～8月17日（日）
- 渋谷：午前7時～深夜0時
- 阪急：午前5時～深夜0時

住野よるのプロフィール

最後に、住野よるの著者プロフィールも紹介します。高校時代から執筆活動を行い、2015年に『君の膵臓をたべたい』でデビューしました。以降、多くの作品が反響を呼び、数々の賞を受賞しています。2023年には『恋とそれとあと全部』で小学館児童出版文化賞を受賞し、その作家としての地位を確立しました。

住野よるの作品を通じて、豊かな感性と深いメッセージを楽しむ機会をぜひお見逃しなく。特設サイトでの情報を隅々までチェックしてください！