松竹×TapNovelが贈る新作『映栄杉さん家はお侍』の8コマ漫画がスタート！

新作コミカライズ『映栄杉さん家はお侍』が配信開始！

2025年5月8日、株式会社イマジカインフォスが松竹と共同で開発した新作『映栄杉さん家はお侍』のコミカライズが、ついに8コマ漫画として配信をスタートしました。この作品は、家族をテーマにしたオムニバスIPであり、視聴者を楽しませること間違いなしです。

コンテストから誕生したストーリー

この作品は、2022年12月に実施された「映像コンテンツ原案募集コンテスト」の最優秀賞作を基にしています。コンテストには548作品が寄せられ、その中からプロの審査員に選ばれた受賞作が原案として選出されました。ストーリー制作には、受賞者を含む約20名の作家が参加し、全27エピソードがTapNovelプラットフォームでシェアされました。

あらすじと家族の個性

『映栄杉さん家はお侍』の舞台は令和の東京。お侍一家が古い一軒家で生活をしており、その父は侍、母はくのいちというユニークな家族構成です。姉弟も生意気盛りで、流行りの物に飛びつきつつ、日々騒がしい毎日を送っています。果たして、今日の彼らにはどんな騒動が待ち受けているのか？

コミカルでカラフルな描写

フルカラー8コマ漫画として生まれ変わった『映栄杉さん家はお侍』は、「もし現代の東京に侍一家がいたら」という想像のもとに描かれたドタバタコメディです。これまでの27エピソードから特に人気のあるストーリーを選び、新たに書き下ろされたエピソードが詰まっています。作画は人気イラストレーター・漫画家のぽよよんチヒロ氏をはじめ、多彩な作家たちが担当しています。

原案者と作画者のコメント

原案者である富士鷹扇氏は、「物語が新しい形になって広がっていくことを嬉しく思います」と語り、読者に楽しい時間を提供できることを願っています。

作画を担当したぽよよんチヒロ氏は、「お侍一家の日常が伝わるように一生懸命描きました」と述べ、原作ファンや新しい読者にも楽しんでもらえることを期待しています。また、巻々廻氏や安保寿十氏もそれぞれのキャラクターの魅力をしっかりと描写することを意識し、読者を引き込む作品作りをしています。

どこで読むことができるのか

『映栄杉さん家はお侍』の8コマ漫画は、TapNovelの公式Xで平日に配信される他、主要漫画ストアでも購入可能です。KindleやBOOK☆WALKER、楽天Koboなど、130を超えるストアで取り扱われているため、お好きなプラットフォームで楽しむことができます。

【関連リンク】
TapNovel公式X: https://x.com/tapnovel

現代に生きる侍一家の楽しい日常を描いた『映栄杉さん家はお侍』。家族のドタバタ劇を楽しむために、ぜひチェックしてみてください！