舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト発表！カムバック情報も要チェック

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』カムバックキャスト発表！

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2025年7月から10月にわたる特別公演を前に、新たなキャスト発表を行いました。2022年の開幕以来、好評につきロングラン公演が続いており、いよいよ4年目を迎えます。今回の発表で、ジニー・ポッター役に大和田美帆、アルバス・ポッター役に藤田ハルが再帰し、倉澤雅美が新たにローズ・グレンジャー・ウィーズリー役を務めることが決まっています。

ジニーとアルバスのカムバック

約1年ぶりの出演となる大和田美帆は、「作品のエネルギーの一部になれるよう精一杯努めます」とコメントし、期待を寄せています。また、藤田ハルも「新たなメンバーと共に『ハリー・ポッターと呪いの子』を盛り上げられたら本望です」と意気込む様子が伺えます。二人が共演することで、新しい化学反応が生まれることが期待されています。

倉澤雅美の新たな挑戦

どのように変わるのかが注目されているのは、倉澤雅美のローズ役へのキャスティングです。スウィングキャストとして2年にわたり舞台に出演してきた彼女が、「彼女の持つ強さや優しさをしっかり表現できるよう、精進してまいります」と意気込む姿勢は、舞台への愛情が感じられます。

ハリーとアルバス役の大貫勇輔と福山康平のコメント

すでにカムバックが発表されている大貫勇輔（ハリー役）は、「また魔法の世界に戻ってくることができて喜びしかありません」と強い意志を表現。福山康平（アルバス役）も音頭を取り、新メンバーとの共演に期待を寄せ、新たな公演の誕生を心待ちにしています。舞台が進化し続ける様子を感じる素晴らしい機会です。

舞台の累積観客数と公演回数

既にこの舞台は110万人以上の観客を動員し、上演回数も1100回を突破するという驚異的な記録を持っています。魔法の演出により多くの観客を魅了してきたこの作品は、視覚的にも心を打つものがあり、多くの観劇者から「実際に魔法の世界に来たみたい」との声が上がっています。CGを使わずに繰り出される数々の魔法は、舞台ならではの臨場感を生み出しています。

チケット販売開始

『ハリー・ポッターと呪いの子』の2025年7月から10月の公演チケットは現在、TBSチケットとホリプロステージにて先行販売中です。チケットは4月11日(金)まで利用可能で、一般販売は4月12日(土)からスタートします。公演の詳細やキャスト情報は公式サイトで随時更新中ですので、ぜひチェックしてください。