水溜りボンド・カンタ氏、BIJIN&Co.の顧問に就任!
YouTube界で大きな影響力を持つ水溜りボンドのカンタ氏が、BIJIN&Co.株式会社の顧問に就任することが発表されました。BIJIN&Co.は、著名人の出演依頼や案件相談を「完全無料」で行える新しいマッチングプラットフォーム「クラウドキャスティング」を運営しています。この取り組みは、エンターテインメント業界におけるデジタル化を進めるものです。
BIJIN&Co.とカンタ氏の業務提携
BIJIN&Co.(東京都目黒区、取締役社長:榎本鋭人)は、水溜りボンドのカンタ氏と映像制作を行うArks株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:田口 拓朗)との業務提携を結びました。もともと9年間ともに活動してきた仲間と共に、映像制作やSNS運用の支援に特化した新たなプロジェクトが始動します。
カンタ氏は、その豊富な経験を生かしてBIJIN&Co.の出す提案に独自の視点を加えていきます。これにより、企業が自身の動画をどのように活用するべきか、さらにはYouTube施策についても、より魅力的で実効性のあるアドバイスが提供される見込みです。
Arks株式会社の役割
Arks株式会社は、カンタ氏を中心に2024年に設立されました。映像制作やSNS運用、さらにはコンサルティングを手がけるクリエイティブカンパニーとして、若年層向けSNS(YouTube、TikTok、Instagramなど)を駆使した戦略が特徴的です。動画制作に関するノウハウに長けており、過去10年で得た経験をもとに、企業やブランドのSNS戦略の立案から運用改善に至るまで、包括的な支援を行っています。
クラウドキャスティングの革新
カンタ氏の顧問就任に伴い、BIJIN&Co.の「クラウドキャスティング」サービスがさらに強化されます。このプラットフォームでは、インフルエンサーのキャスティングに加え、SNS動画施策やYouTubeコンテンツの企画、制作、運用にまで対応できる体制が整います。これにより高品質かつ成果に直結するソリューションを提供できるようになります。
カンタ氏のこれまで
2015年のYouTubeデビュー以来、水溜りボンドのカンタ氏は400万人以上のチャンネル登録者を獲得しており、これまでに4,000本以上の動画を制作してきました。個人チャンネル「カンタの大冒険」でも成功を収め、短編動画が1億回再生を突破するなど、個人視点でも存在感を増しています。
BIJIN&Co.のビジョン
BIJIN&Co.は、エンターテインメント業界の新たな可能性を引き出すことを目指しています。タレントや著名人のキャスティングを効率化し、テクノロジーを融合させることで、業界のデジタル化を推進しています。また、キャスティングの透明性を高め、クライアントにとっても使いやすい仕組みを提供しています。カンタ氏の参加によって、さらにその取り組みが加速することが期待されています。
今後のカンタ氏とBIJIN&Co.の動きから目が離せません。エンターテインメントの未来を共に創る試みに、注目が集まります。