BUCK-TICK、35周年記念ドキュメンタリー映画の詳細を発表！

BUCK-TICK、35周年記念ドキュメンタリー映画の発表!

日本のロック界で不動の地位を築いてきたBUCK-TICKが、デビュー35周年を祝うドキュメンタリー映画の公開を発表しました。この作品は、彼らの音楽の背景や制作過程を深く掘り下げる内容となっています。

新生BUCK-TICKは2024年に向けて快進撃を続けており、先日リリースしたシングル「雷神風神 - レゾナンス」がオリコン週間ランキングで2位を記録。音楽活動だけでなく、映画や映像制作においても新たな挑戦をしています。

ドキュメンタリー映画の内容

このドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 – New World -』は、監督の岩木勇一郎氏によって制作され、BUCK-TICKがどのように楽曲を制作するか、その背後にある貴重な瞬間を捉えています。実際のレコーディング風景やコンサートの舞台裏など、普段見ることのできないメンバーの表情や思いに迫る内容になっています。映画は、2021年の日本武道館公演からスタートし、デビュー35周年のアニバーサリーを意味する特別な作品です。

Blu-ray & DVDのリリース

ドキュメンタリー映画をパッケージしたBlu-ray & DVDは、2025年3月12日に発売される予定です。完全生産限定盤には、群馬音楽センターで行われた「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO」のライブ映像と、今井寿と星野英彦が新たに書き下ろしたテーマソングが収録されているシングルCDも同梱されます。

さらに、BUCK-TICKファンクラブおよびモバイル会員向けには、オリジナルデザインのムビチケカードを加えた特別版の予約も開始されました。こちらは数量限定となるため、ぜひ早めにチェックしたいところです。

映画の公開日

『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』の公開日は、以下のようになっています。

- Ⅰ: 2025年2月21日（金）
- Ⅱ: 2025年2月28日（金）

全国の主要劇場での上映が予定されており、約40館で同時にロングラン上映が行われる見込みです。

BUCK-TICKの歴史とこれから

BUCK-TICKは1987年にデビューし、以来日本のロックシーンを牽引。多くの名曲と共に様々な挑戦を続けてきました。35年間のキャリアの中で、彼らは数々のイベントや公演を重ね、現在も音楽の最前線で活躍しています。2024年にもアルバムやシングルのリリースが予定されています。今後も彼らの活動に注目です。

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この快進撃はまだ始まったばかり。BUCK-TICKの新たな章に、ぜひご期待ください！