岩瀬洋志、初めての民放ドラマ主演！齊藤なぎさと共演で迫るホラーの世界

岩瀬洋志が初主演！ホラーの新たな扉を開く

2024年3月7日（金）、そして14日（金）、フジテレビ系で放送が決定したスペシャルドラマ『告知事項あり。～その事故物件で起きること～』。全く新しいホラーの形を提供するこの作品で、岩瀬洋志氏が民放ドラマ初の主演を飾ります。共演には、フジテレビドラマ初出演となる齊藤なぎさ氏を迎え、本作では二人のキャラクター同士の掛け合いが大きな見どころとなるでしょう。

このドラマの原作となる書籍『告知事項あり。その事故物件で起きること』は、株式会社カチモードの代表取締役社長である児玉和俊氏が、実際に賃貸不動産業界で体験した不気味なエピソードを基にしています。著者は15年以上の業界経験を持ち、7,000室以上の物件を見てきた実績があります。その膨大な経験から得た17篇のエピソードは、リアリティと共に恐怖が交錯する物語へと昇華しています。実際に体験した出来事を元にしたストーリーで、見る人に強い印象を与えること間違いなしです。

過去に「ほんとにあった怖い話」制作チームが手掛ける作品で、視聴者は新たな視点から不気味な事故物件の真実に触れることができます。事故物件というテーマがもたらす怖さだけでなく、そこに隠された人間関係や感情がどのように描かれるのか、期待が高まります。

原作者の声

原作者の児玉氏は、ドラマ化にあたり「新たな登場人物たちが織り成す関係性や物件について新たな角度からご覧いただき、是非共に体験してほしい」とコメントしています。閲覧者はただの観客になるのではなく、登場人物と共にホラーを体験することでしょう。

岩瀬洋志氏も、「個性あるキャラクターたちが揃っており、ドキドキやハラハラを楽しんでもらえる作品になると思います。ぜひご覧ください」と視聴者に呼びかけています。岩瀬氏の演じる真山は、果たしてどのような冒険に挑むのか、自らの運命をどう切り開いていくのか、非常に興味深いところです。

一方、共演の齊藤なぎさ氏は「初めてのホラー作品に挑戦したことが、非常に楽しみです。真山役の岩瀬さんとの掛け合いや、オバケ調査員たちの個性が光るシーンに注目です」と語っています。彼女の発言からも、ドラマへの期待感がひしひしと伝わってきます。

スペシャルドラマの詳細

番組の詳細としては、前編は3月7日（金）23時40分から、後編は3月14日（金）同時刻に放送。その内容はもちろん、原作からインスパイアされた要素が多数盛り込まれています。脚本は市川貴幸氏が担当し、数々の話題作に携わってきた実力派の演出家が手掛けているので、視聴者はきっとクオリティの高い作品を楽しむことができます。

\[注目ポイント\] 作品の舞台背景となる事故物件に隠された、リアルな恐怖の体験。その様子を描く中で、実際の経験を持つ岩瀬氏と齊藤氏の掛け合いが、どのようにストーリーを彩るのか。いよいよ始まる彼らの挑戦に、心から浮足立たせる視聴者も多いことでしょう。

このドラマを通して、ホラー作品の新しい側面に触れることでしょう。期待が寄せられる『告知事項あり。』の放送をぜひ見逃さないようにしましょう。