同人誌即売会『COMIC BOX』限定の電子マネー「コミPay」が登場
2025年9月15日、川崎市産業振興会館の4階で開催される同人誌即売会『COMIC BOX #1』で、オリジナル電子マネー「コミPay (ComiPay)」が限定的に導入されます。この新たな電子マネーは、現金の取り扱い負担を軽減し、同人誌即売会の新しい形を体現することを目的としています。
「コミPay」についての詳細
「コミPay」は、同人誌即売会のために特別に設計された電子マネーで、参加者がより楽しめる環境を提供します。このシステムは、イベント中に1円から使用可能で、現金では煩わしい取り引きをスムーズに行う手助けをします。もちろん、サークルが選定した他の決済手段も利用できるため、柔軟性も確保されています。これにより、参加者は気軽に作品を購入することができます。
コミPayチャージキャンペーン
「コミPay」のチャージは、会場内に設置されたポケットチェンジチャージ機で行えます。このチャージ機を利用し、現金で「コミPay」をチャージすると、抽選でオリジナルグッズがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。イベントならではの楽しみがさらなる盛り上がりを見せることでしょう。
チャージの流れ
「コミPay」を利用するためには、まず「Pokepay共通ウォレットアプリ」をダウンロードし、アプリ内で「コミPay」をウォレットに登録します。その後、イベント会場のチャージブースでチャージを行い、作品購入時に「コミPay」での支払いを申し出てください。ユーザー側のスマホでQRコードを読み取ることで、簡単に支払いが完了します。
イベント概要
- - 利用対象者: COMIC BOX(コミックボックス)#1 参加者
- - 利用可能サークル: COMIC BOX(コミックボックス)#1 イベント会場
- - チャージ場所: COMIC BOX(コミックボックス)#1 イベント会場内
- - チャージ上限: 20,000円
- - 利用可能日: 2025年9月15日(月・祝)
- - 有効期限: 当日使い切り
株式会社ポケットチェンジについて
同企画を運営する株式会社ポケットチェンジは、現金の電子マネーへの変換を行うプラットフォームや、オリジナル電子マネーの発行を行っています。今回の「コミPay」も、彼らの技術力を活かした新たな試みとなっています。
N-Point団体について
また、同人誌即売会を主催するN-Pointも注目されており、ITやFinTech、ゲーム関連のイベントを企画・運営しています。彼らはイベント映像配信のオペレーション設計も手がけ、技術面でもエンターテイメント業界を支えています。
まとめ
同人誌即売会の新時代を迎える中、「コミPay」はその中核を成す存在となるでしょう。現金の取り扱いを軽減し、参加者全員がより快適に楽しめるイベントを目指して、これからのコミPayに期待が寄せられます。今年の『COMIC BOX #1』は、あなたも新たな体験をしに来てみてはいかがでしょうか?