奈良醸造が提供する新たなビールとカルチャーの融合イベントが始動！

奈良醸造が新たな試み！ビールとカルチャーの出会い

奈良県が誇るクラフトビールの醸造所「奈良醸造」が、このたびビールと多様な文化が交差する新しいプロジェクト『会う、飲む、笑う、』を開始しました。このプロジェクトは、ビール愛好者はもちろん、カルチャーに興味がある人々にも楽しんでもらえる、直接的な体験を提供することを目指しています。

ビール造りから生まれたカルチャーイベント

奈良醸造は2018年から本格的に醸造を始め、これまでに150種類以上のユニークなビールを世に送り出してきました。その過程では、国内外のアーティストや酒蔵、そしてさまざまなクリエイターたちとのコラボレーションを重ね、多様な価値観とアイデアを取り入れてきました。

今回のプロジェクト『会う、飲む、笑う、』は、奈良醸造がポニーキャニオンとの共同制作で展開するものであり、ビールを介して新たな出会いの場を創出することを目指しています。その第一弾として、音楽に特化したライブイベント『会う、飲む、笑う、 Batch #1』が2025年7月13日（日）、下北沢ADRIFTで開催されることが決定しました。

第1弾イベントの詳細

このイベントには、奈良県出身のアーティスト川辺素やインディペンデントシーンで活動するMom、そして野口文の3組が出演予定です。彼らのライブとともに、奈良醸造の多彩なビールを楽しむことができるこの機会は、ビールとともに心温まる音楽のひとときを過ごす絶好のチャンスといえるでしょう。

さらに、当日は全てのゲストに直接ビールを販売する予定です。ユニークなクリエイティビティを発揮するアーティストたちとともに、奈良醸造の特製ビールをぜひご堪能いただきたいですね。

イベント参加方法と特典

『会う、飲む、笑う、 Batch #1』のチケットは、前売り4,000円（ドリンク代別）で販売され、当日の料金は4,500円（ドリンク代別）です。プレオーダーの受付は5月20日（火）から開始し、誰でも簡単に参加できるようになっています。また、今回のイベントはビールだけでなく、音楽を通じて心に残る体験を提供することをテーマにしているため、参加者同士の交流にも期待が寄せられています。

このプロジェクトの魅力は、ビールを片手にしながら、様々なカルチャーと触れ合うことができる点にあります。音楽、映画、文学に加え、もちろんビールも！それぞれの要素が融合することで生まれる新たな価値観をぜひ体験してみてください。

奈良醸造のビジョン

奈良醸造は、ビールを通じて楽しさや驚きを提供することを信条としており、今後もさまざまなジャンルとのコラボレーションを行っていく予定です。全てのビールに心を込めて、デザインやネーミングなどに配慮を重ねて制作しているため、ビールを味わうだけでなく、その背後にあるストーリーやコンセプトを楽しむことができます。

この新たな試みに参加することで、ビールとカルチャーの融合を肌で感じ、感動的な瞬間を分かち合える機会が待っています。ぜひ、奈良醸造が織りなすビールの世界を体験し、新しいカルチャーとの出会いを楽しんでいただきたいと思います。