社内報アワード2025
2025-07-03 11:05:35

社内報アワード2025が渋谷で開催!企業のコミュニケーション革新を目指す

社内報アワード2025 開催概要



ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2025」が、2025年10月10日(金)に渋谷ヒカリエで開催されます。このイベントは、全国の企業における社内報の成果を称え、コミュニケーションの促進を図る重要な催しです。特に、企業内のインターナルコミュニケーション(IC)を活性化させるためのプラットフォームとして知られています。

受賞者へのフィードバック



「社内報アワード」は、企業が制作した紙やWebの社内報を対象に、企画の内容やプレゼンテーション、コミュニケーションの目的などを評価します。特筆すべきは、全ての応募企画に対し、審査員からの講評を提供する点です。これにより、企画者たちは自らの挑戦を振り返る良い機会を持つことができるのです。

毎年多くの企業が参加するこの取り組みは、社内報が単なる情報発信の手段ではなく、企業文化を育む重要なツールであることを示しています。2024年には224社から506企画が集まり、審査結果は2025年の8月下旬に発表される予定です。

新たなつながりが生まれる場



第24回を迎える社内報アワードの表彰・交流イベントでは、過去最多の規模での開催を予定しています。これまでの経験を元に、参加企業同士の交流を活発に促進し、互いの成功事例を学ぶ機会を創出する予定です。

さらに、今年は渋谷ヒカリエのホールA・Bを全て利用し、より多くの参加者が新しい出会いや刺激を受けることができる環境を整えています。イベントでは表彰式の他、グランプリ受賞企業によるトークセッションやワークショップも行われる予定です。

インターナルコミュニケーション(IC)の重要性



近年、企業内でのインターナルコミュニケーションへの関心が高まっています。従業員同士のコミュニケーションを促進し、一体感を醸成することで、企業が抱える課題の解決や目標達成に寄与する役割が求められるようになりました。

社内報アワードは、IC担当者同士が共に成長し、学び合える場を提供することで、企業の持続可能な成長に寄与しています。ICの成果を評価するこのアワードは、ただの評価に留まらない、成長のための踏み台なのです。

参加資格と今後の展開



「社内報アワード2025」への参加資格は、コンクールに応募した企業の担当者に限りますが、広く業界に開かれた活動として、今後も開催を続けていく方針です。また、ウィズワークス株式会社の提供するさまざまなサービスを通じて、参加者が得られる学びや洞察は、社内のコミュニケーション戦略を強化するための大きな資源となります。

詳しい情報やエントリー方法については、社内報アワードの特設サイトをご覧ください。これからも、ウィズワークスは参加者全員が「称えあい、学びあい、高めあう」ことのできる場を提供し続けていきます。


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