ホラープラネタリウム
2025-05-22 11:19:37

お化け屋敷プロデューサーが手掛けるホラー×プラネタリウム体験の新作

怖さ新境地!プラネタリウムとホラーの融合



エンターテイメントプラネタリウムの「コニカミノルタプラネタリウム」では、2025年7月18日から新たなホラー体験作品『ホラープラネタリウム ふり返りの旋律』を上映します。監修は、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏。彼は多くの恐怖体験を企画・製作してきた実績があり、今回の作品も期待が高まります。

星空から恐怖へ



「ロマンチックな星空」が一瞬で「恐怖の空間」へと変貌を遂げるこの作品。物語はギリシャ神話に由来する「こと座」を主題にし、視聴者を主人公の視点からスリリングな冒険へと誘います。暗闇を背景に、逃げ場のない環境や、恐怖を増幅させる音響、そして全方位に広がる映像で、観る人を没入させる圧倒的な臨場感を体験できます。

五味弘文氏の恐怖のセンス



本作は、五味弘文氏とのコラボレーションによって実現しました。彼はこれまでに100本以上のお化け屋敷を手掛けており、今回初めてプラネタリウムにホラーの要素を取り入れたことで、新たなエンターテインメントの形を提示しています。視覚から聴覚までもが恐怖に包まれ、「何かが向かってくる」という感覚を味わうことができるでしょう。

限定公開の「廃墟ドーム」



また、上映前には「廃墟ドーム」を楽しむことができます。ここでは、普段は立ち入ることのできない不気味な廃墟の雰囲気を体感でき、撮影も可能です。新しい恐怖体験に向けて心の準備を整えましょう。

物語のあらすじ



物語の舞台は、地方の町にある古びた廃墟ビル。新人警官の須藤ひまりとなって、上司の小宮山と深夜パトロールでビル内を巡回します。長年放置されたはずの空間で感じる不気味な気配とともに、時折響くピアノの旋律が、ひまりの心に禁忌の物語を呼び起こします。「決して振り返ってはいけない」という警告と共に、恐怖が迫ります。

先進の技術を駆使した体験



本作では、立体音響システム「SOUND DOME®」と日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」を駆使。これにより、まるで実際に廃墟にいるかのような視覚と聴覚の体験が実現します。サウンドが映像に奥行きを与え、臨場感をさらに強化。恐怖が真横から迫り来る感覚は、まさに新たなエンターテインメントの形です。

上映情報



  • - 上映期間: 2025年7月18日(金)~未定
  • - 上映館: コニカミノルタプラネタリウムTOKYO、満天(池袋)、天空(押上)、YOKOHAMA、満天NAGOYA
  • - 上映時間: 約40分

この夏、恐怖の旋律に導かれ、新たなホラー体験を楽しみに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。定員に限りがあるため、早めの予約をおすすめします。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。


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