DMM GAMESとTookyo Gamesが贈る注目の新作『終天教団』
2025年9月5日(金)、DMM GAMESと小高和剛率いるTookyo Gamesが手掛けるマルチジャンルアドベンチャーゲーム『終天教団』のSteam版が発売されます。このゲームに対する期待は高まる一方ですが、特に注目すべきは、早期購入特典として配布される小高和剛監修の書き下ろしデジタルノベルです。
書き下ろしデジタルノベルの詳細
特典となるデジタルノベルのタイトルは「Before the Murders case : Manji Fushicho」。ゲームの本編からさかのぼること5年前の物語で、警備省幹部である「伏蝶まんじ」がまだ幹部になる前のエピソードが描かれています。彼女は異教徒に囚われ、極限状態で強制された「覚醒テスト」を受けることになります。そこで彼女が下す決断が、やがて「異教徒狩りの女王」と恐れられることになる彼女の運命を形作るのです。
このノベルは、ファンにとってゲーム本編の深い理解を得るための重要な material となるでしょう。
早期購入特典の期間と内容
デジタルノベルの早期購入特典は、2025年9月5日から9月20日までの間にSteam版を購入した方が対象となります。この特典を受け取るには、期間中に『終天教団』を購入することが必要です。
さらに、特典内容として「スペシャルコレクションボックス」や「デジタルデラックスエディション」に同梱される「Mini Soundtrack」の試聴動画も公開されており、音楽面でも作品の魅力を感じることができます。
Mini Soundtrackの試聴動画公開
Mini Soundtrackは、ゲーム内で使用されている楽曲の中から厳選した12曲を収録。試聴動画では「世界の終わり」「終天教団」「神よ、奇跡を」の3曲が披露されており、音楽担当には『ダンガンロンパ』シリーズや『HUNDREDLINE-最終防衛学園-』などを手がけた高田雅史氏が名を連ねています。
このMini Soundtrackも「スペシャルコレクションボックス」及び「デジタルデラックスエディション」限定の特典ということで、ファンはぜひとも逃さず手に入れたいところです。
ゲームの概要と発売情報
『終天教団』は、ステルスアクションホラーやマルチ視点ザッピングノベルなど、5つの異なるゲームシステムを楽しむことができるマルチジャンルアドベンチャーです。Steam版及びNintendo Switchの北米・欧州版は株式会社スパイク・チュンソフトが担当しています。プレイヤーは一人でこの壮大な物語に挑むことができ、言語は日本語や英語、繁体字、簡体字に対応しています。
全世界同時発売が予定されている本作は、通常版が6,980円(税込)、豪華版が13,580円(税込)、デジタルデラックス版が9,180円(税込)で提供される予定です。豪華版には、Visual Art BookやMini Soundtrack、さらに限定グッズも含まれており、ファン必見の豪華セットとなっています。
予約特典と詳細
『終天教団』の予約特典として、小高和剛監修の書き下ろし小説が付与されます。これは数量限定での提供となるため、予約はお早めに。また、公式サイトにて発売日や予約特典の詳細が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
公式サイトはこちら
DMM GAMESとTookyo Gamesのタッグは、ファンに新しい体験をもたらすことを目指しています。これからの展開に期待が高まります。