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全国初の牛骨×牛乳ラーメン『ぎゅうぎゅうラーメン』が誕生！

鳥取県発の新しいラーメン文化が、全国にその名を轟かせています。米子市の翔英学園米子北斗高校の生徒たちが共同開発した『ぎゅうぎゅうラーメン』は、牛骨と牛乳を組み合わせた全く新しいスタイルのラーメン。全国初というこのユニークな組み合わせは、全国に向けてインターネット販売がスタートし、多くのラーメンファンの心をつかんでいます。

昔ながらの伝統と新しい風

このラーメンは、地元で愛されている牛骨ラーメンの伝統を守りながら、現代の食文化にマッチした新感覚の一杯です。試作段階では、3種類のラーメンが開発され、その中から選ばれたのがこの『ぎゅうぎゅうラーメン』。牛骨のコクと鳥取県産の牛乳のまろやかさが絶妙に融合し、まるでスープが飲みやすく、初心者でも楽しめる一杯に仕上がっています。

高評価の声が続々

【全国ラーメン議連】の前会長である石破元総理もその味を絶賛。彼は、伝統的なラーメンを全国に広めるべきだと熱弁を振るっています。また、実際に店頭販売が開始された『ごっつぉラーメン』と『神楽』では、多くの顧客から「まろやかで飲みやすい」「新しい味覚体験ができた」との声が寄せられています。特に女性客から厚い支持を得ているようです。

旅行者にも大注目の逸品

『ぎゅうぎゅうラーメン』は、国内外の旅行者にも注目されています。観光資源としての関心が高まり、インバウンド需要に応えるラーメンとしても期待が寄せられています。これから日本を訪れる観光客には、このラーメンを通じて鳥取の魅力を感じてもらえることでしょう。

開発の背景と熱い想い

翔英学園米子北斗高校の1年生39名が、探究学習の一環としてこのラーメンの開発に挑戦しました。その際の思いは、「鳥取の味を全国の人に知ってもらいたい！」というものでした。試作と改良を重ね、牛骨の豊かな旨味と牛乳のクリーミーさが調和した新しいラーメンが誕生したのです。

商品情報と販売について

現在、『ぎゅうぎゅうラーメン』はネット上での販売を開始しており、2025年3月28日からは店頭販売も行われる予定です。冷凍ラーメンとして、家庭でも手軽に楽しむことができる商品です。商品名は『ぎゅう×ぎゅうラーメン』（2食入り1,944円（税込み））や、神豚ラーメンとのセットも登場。

買いたい方は、百貨店ドットコムなどで購入が可能で、問い合わせ先はJU米子髙島屋です。ラーメンの新たな可能性を秘めた『ぎゅうぎゅうラーメン』をぜひお試しください！

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