「ホームを守れ!」青山剛昌と満田拓也が共同で描く防犯意識啓発プロジェクト
セコム株式会社は、野球界のスター大谷翔平選手をアンバサダーとして迎え、『ホームを全力で守るプロジェクト』の第3弾として、「ホーム守備力テスト」を開催します。今回は、日本を代表する漫画家青山剛昌先生と、満田拓也先生の夢のコラボレーションが実現しました。この取り組みは、家族や大切な自宅を守るための意識を高めることを目的としており、参加者には両先生による貴重な描き下ろしイラストがプレゼントされます。
プロジェクトの背後にある思い
このプロジェクトは、大谷選手が新しい家族を迎えたことをきっかけとしてスタートしました。彼の「大切なものを守りたい」という思いと、セコムの意識向上のための活動が見事に融合しています。第1弾ではテレビCMが公開され、第2弾ではSNSキャンペーンが行われてきましたが、今回の「ホーム守備力テスト」はさらに多くの人々に防犯意識を広めることを目指しています。
「ホーム守備力テスト」の詳細
このウェブテストは、災害や犯罪から大切な「ホーム」を守るための知識を楽しく学べる内容になっています。全5問から成る問題は、日常の防災や防犯に役立つものばかり。テストに参加した方には、青山先生と満田先生が描いた合格証壁紙がプレゼントされるため、楽しみながら学べる仕組みとなっています。
参加方法
参加者は特設サイトからウェブテストにアクセスし、自分自身の防犯スキルを試すことができます。テストの始まりは2025年の10月28日で、今からでも参加を楽しみにしておく価値があります。
漫画家たちの喜びの声
このプロジェクトに関与する両先生は、自身の作品とのコラボレーションに対して非常に嬉しそうです。青山剛昌先生は「野球マンガのプロである満田先生とのコラボで描いて欲しいと頼まれた時は驚きましたが、光栄なことだからこそ魂を込めて描かせてもらいました」と語りました。これに対して満田拓也先生は「大谷選手を描けるなんて漫画家冥利に尽きる。多くの人々に防犯意識を高めるきっかけになれば嬉しいです」と期待を寄せています。
漫画家プロフィール
- - 青山剛昌は、1986年にデビューし、『名探偵コナン』など多くの名作を手がける。
- - 満田拓也は、1982年にデビューした後、『MAJOR』などの人気作品で知られ、漫画界に大きな影響を与えています。
まとめ
この「ホーム守備力テスト」は、単なる学びの場だけでなく、漫画の力を通じて防犯意識を高める新しい試みです。大谷翔平選手の影響力と、青山剛昌・満田拓也という漫画界の巨星たちのコラボによって、より多くの人々が自宅や家族を守るための重要性を再認識する機会となるでしょう。今後の展開にも目が離せません!