MANGA MIRAI米国上陸
2025-03-05 11:26:18

新たな日本のマンガ体験、MANGA MIRAIが米国に登場!

MANGA MIRAIがついに米国でスタート!



株式会社NTTドコモ、アカツキグループ、株式会社メディアドゥ、株式会社MyAnimeListの4社が共同開発した新しい電子コミック配信サービス「MANGA MIRAI」が、2025年3月5日(米国時間3月4日)から提供を開始します。このサービスは、米国のユーザーに向けて英語に翻訳された日本のマンガ作品をお届けするものです。

サービス概要


「MANGA MIRAI」は、全780タイトル、11,000巻以上の日本のマンガから選ぶことができ、ユーザーは1冊から購入可能です。購入した作品は、専用のリーダーアプリやサービスサイトで読むことができ、掘り出し物の作品や最新の人気作に出会える機会を提供します。

人気の作品が充実


特に、アニメ化された「WIND BREAKER」や「アラフォー男の異世界通販生活」、さらに絶大な人気を誇る「BLUE LOCK」など、アニメファンにも知られる作品が取り揃えられています。また、ドコモのオリジナル作品も楽しめるので、日本のマンガファンにはたまらないプラットフォームです。このように多彩なラインナップは、今後もKADOKAWAグループの「Yen Press, LLC」とも連携し、さらに充実したコンテンツを提供する予定です。

MyAnimeListとの連携


さらに、本サービスは「MyAnimeList」との連携も行われており、すでに世界で1,950万の会員を抱えるこのデータベースから、作品の情報や試し読み、購入が可能です。この機能により、ユーザーはマンガやアニメに関する情報を簡単に探すことができ、自身のお気に入り作品を見つける手助けとなります。

仕組みと役割


このサービスの背後には、各社の役割分担がしっかりと機能しています。NTTドコモがサービスの企画と提供を担う一方で、アカツキグループはシステム開発及びマーケティングを担当。メディアドゥはコンテンツの調達と英語翻訳を行い、MyAnimeListはコンテンツの選定に必要なデータを提供しています。このような協力体制により、質の高いサービス提供が実現されているのです。

日本のマンガ文化の未来


「MANGA MIRAI」という名称には、日本のマンガ作品の未来を創築し、広めていこうという願いが込められています。ドコモ、アカツキ、メディアドゥ、MyAnimeListは、日本が誇るマンガカルチャーを世界中で楽しめるように、この新サービスを通じてさらなる発展を目指しています。

最後に


米国での新たなマンガ体験を提供する「MANGA MIRAI」。日本のマンガの素晴らしさを世界に広げる画期的なサービスとして、今後の展開が非常に楽しみです。サービス開始に向けての準備が進められている中、ぜひ期待して待ちましょう。詳しい情報については、公式サイトをチェックしてみてください。


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