NARUYA・RANMA・KENTO.iが魅せる初の3MAN LIVE、意気込みと信念を語る

5月9日に四谷Lotusで行われる『NARUYA＆KENTO.i&RANMA 3MAN LIVE』。この特別なライブを控え、アーティストたちが語った音楽への熱い想いとコラボ曲の楽しみ方について紹介します。

自己紹介とアーティストとしての進化

出演者の3人にそれぞれの自己紹介をしてもらいました。

- NARUYA：1995年生まれで、最近は舞台活動にも力を入れながらソロで活動しています。
- RANMA：1996年生まれで、舞台を中心に活動中。新たにアーティスト活動をスタートしました。
- KENTO.i：ラップに情熱をかける30歳。独自のスタイルで音楽を届けています。

3MAN LIVEの魅力とは

このライブの特徴について、NARUYAは「ソロパート中心で、コラボ曲も披露予定です。年長組の先頭として、勢いを持って挑みます」と意気込みを語っています。RANMAもプレッシャーを感じつつも、同時にワクワクしている様子が伺えます。

コラボ曲への思い

今回、彼らは特に力を入れてコラボ曲を創り上げたとのこと。NARUYAは「3人の色が出ている曲になりました。特別な名刺代わりのような一曲です」と期待を寄せます。KENTO.iも楽しさを感じながら制作に取り組んだと語り、さまざまな音楽の側面が融合した作品になっているとのことです。

音楽スタイルの多様性

KENTO.iは、彼自身の「ごりごりのラップ」と、NARUYA＆RANMAの爽やかさを際立たせる楽曲が揃うと語ります。この異なるスタイルの対比が、ファンにも楽しんでもらえる要因になっています。また、RANMAもこのライブが自身のソロパフォーマンスの初披露であることに、期待と緊張を感じていると伝えました。

人間関係の絆と信頼

3人の間には深い信頼と長い歴史があります。実際、RANMAとNARUYAは10年以上の付き合いで、共に活動してきたこともあって感情が通じ合っています。KENTO.iは相手の個性を尊重し、一緒にいることが楽しいと言います。このような深いつながりが、音楽にも多大な影響を与えているのでしょう。

アーティストとしての姿勢

彼らはそれぞれ異なる道を歩んできたものの、今後の活動において共通しているのは「楽しむこと」の大切さです。NARUYAは「音楽を好きなだけ楽しむ」と語り、RANMAも同様に自由に音楽を作る楽しみを強調しました。特にHOTISの他のアーティストの高いスキルに刺激を受けながら、成長を目指しています。

ライブに臨む意気込み

アーティスト活動を続ける中で、これからのライブに対する意気込みも語られました。KENTO.iが「最初の3MANライブで新曲も披露しますので、期待してほしい」と語る一方で、NARUYAは「観に来てくれるファンに感謝の気持ちを込めたい」と熱いメッセージを送っています。RANMAは「自分が一番楽しむことで、観客にもそのエネルギーが届くと嬉しい」と語り、全員の心が一つになっています。