次世代スターの誕生を目指す『GOKKO ACTING LABO』第8期開催！

『GOKKO ACTING LABO』第8期が始動

日本でも注目を集めているショートドラマのクリエイター集団“ごっこ倶楽部”が主催する次世代俳優育成プロジェクト『GOKKO ACTING LABO』の第8期が、ついに始まりました。このプロジェクトは、短いストーリーの中で光る次代のスターたちを発掘し、育てることを目的としています。

なぜ今『GOKKO ACTING LABO』なのか？

エンタメ業界は過渡期にあり、特にショートドラマといった新しいフォーマットが次々と誕生しています。その流れにおいて、俳優の役割も変則化しています。このような状況にあわせて『GOKKO ACTING LABO』では、リアルな撮影現場を想定した実践形式のワークショップを通じて、次の世代を担う俳優たちを育成しています。

ワークショップの特徴

- 実戦形式の演技指導：カメラの前での即興演技や現場に即したトレーニングを行い、撮影後の映像チェックを通して自己評価を実現します。
- 業界直結の機会：卒業生にはGOKKO関連作品へのオファーが用意され、実際の舞台での活躍を追求できます。
- 完全無料のトライアウト形式：真剣に取り組む姿勢が求められ、出席率や参加態度によっては途中辞退も見られる厳格な取り決めです。

卒業生からの声

ワークショップに参加した鎌田あゆさんは、自らのお芝居に向き合う良い機会となったとコメントし、また安部伊織さんも、幅広い演技の基礎から応用まで教わることができ、非常に感謝していると語っています。卒業生たちの多くは、すでにさまざまなショートドラマで活躍し、視聴者の心をつかんでいます。

参加メンバーを紹介

今回の『GOKKO ACTING LABO』第8期には、若手の才能が集結しています。相塲星音、安済桜右、伊藤航など、フレッシュな魅力を持つメンバーたちが名を連ねています。彼らは、各自のInstagramやTikTokでの活動を通じて、今後の成長が期待されます。

講師陣について

本ワークショップでは、脚本家であり演出家の山本タク氏が担当。彼は、震災や事件をテーマにした作品を手掛け、英国のエジンバラフェスティバルでも高評価を得た人物です。数々の舞台やドラマに出演しながら、SVの育成プロジェクトでも活躍する彼の指導に期待が寄せられています。

未来に向けた挑戦

『GOKKO ACTING LABO』は、次世代俳優の誕生を目指す取り組みとして、今後も注力していきます。多様な表現を求められる時代において、本物の俳優を育てるために、このワークショップの存在価値はますます高まるでしょう。次世代のスターたちがどのように育っていくのか、注目が集まります。

次のスターが、ここから生まれる瞬間をぜひ目撃してください。