イロハサクラ、2026年度もFC大阪の公認サポーターとして活動継続が決定

イロハサクラがFC大阪公認サポーターとして2026年度も活動

大阪を拠点にする5人組のアイドルグループ「イロハサクラ」が、2026年度以降もプロサッカークラブ「FC大阪」の公認サポーターとして活動を続けることが決定しました。この発表は、2025年11月24日に行われる明治安田J3リーグ第37節の高知ユナイテッドSCとのホームゲームで正式に届きます。

活動のハイライト

発表は、試合前のトラックステージ内で行われ、イロハサクラのメンバーはFC大阪の応援チャント「365日のエール」を含む3曲のパフォーマンスを披露します。このイベントでは、新たに2026年度の公認サポーター続投が発表されるため、サポーターやファンの期待が高まります。

イロハサクラの抱負

「イロハサクラ」は、2025年2月からFC大阪の公認サポーターに就任し、その活動を通して多くの貴重な経験を積んできました。メンバーたちは、試合での応援が彼女たちにとって特別な瞬間であることを強調し、2026年度も引き続きサポーターとして地域に貢献する姿勢を表明。彼女たちは、FC大阪の魅力を広めるために全力を尽くす意気込みを語っています。

「私たちの活動が、地域の皆様に元気と笑顔を届けられるよう精一杯頑張ります。FC大阪を応援し、地域と共に成長していきたい」とメンバーはコメントしています。

次年度の活動内容

2026年度も引き続き、ホームゲームでのパフォーマンスや各種イベントへの出演を通じ、FC大阪の魅力を発信します。具体的な活動スケジュールは、今後公式SNSやウェブサイトでお知らせするとのことです。

イロハサクラについて

「イロハサクラ」は「大阪を拠点に日本全国、そして世界へ羽ばたく」をコンセプトにしたアイドルグループであり、「365日の花束」をテーマに活動しています。メンバーはそれぞれ、ファンの生活に彩りを加え、日常をより豊かにする存在を目指しています。彼女たちは、可愛い楽曲からクールなパフォーマンスまで幅広いジャンルをこなすマルチタレントであり、年間でも200回以上のイベントに出演してきました。

FC大阪公認サポーターとして活躍するほか、プロ野球の独立リーグ「大阪ゼロロクブルズ」の公認アイドルとしても活動しています。