恐怖の謎解き本
2025-07-09 16:56:30

SCRAPとポプラ社が贈る恐怖の謎解き本が発売!

SCRAPが生み出す新たなホラー体験



年間で約200万人を動員するSCRAPが、新たな謎解きの形を提案。ポプラ社との共同制作による児童書『解けるとこわい謎解きゲーム止められない交換日記』が7月9日に登場しました。この作品は、人気の体験型ゲーム「リアル脱出ゲーム」を手がけるSCRAPの要素を取り入れ、ホラーの魅力を詰め込んだ一冊となっています。

謎解きの新たな味わい


本書は、SCRAP所属の謎解き作家・やまもとしょうによって書かれた40問の「解けるとこわい謎解き」問題が掲載されています。これらの問題は、小学3年生程度の知識で解けるよう工夫されており、各問題には難易度が明示され、ページを進むごとに徐々に難しくなっていく設計です。

また、本書では落ち着いた雰囲気の中でドキドキ感を楽しみながら、自力で問題を解く満足感も得られるよう工夫されています。ヒントも二段階で用意されているため、子供たちが一人でも挑戦できる内容になっています。

物語の進行と独特な体験


本書の物語は、主人公が図書室で見つけた交換日記を通じて展開されます。この日記には謎の同級生から送られてくる怖い問題が日々届くという設定で、読者は主人公としてその謎を解いていくスタイルです。最終日には二通りのエンディングが待っており、選択肢のある体験が子供たちを引き込むことでしょう。

さらに、ずっと読み進めていくうちに出会う伏線や仕掛けが、二度読みたくなるような新しい読書体験を提供します。トリックや謎は、日記の文章やイラスト、書籍全体に散りばめられており、思わぬ発見があるかもしれません。

特別なプロモーション


発売を記念して、書店での特製謎解きポスターも展開。ポスターにはQRコードがあり、ヒントシートが無料でダウンロード可能です。これにより、書店での体験がより特別なものになるでしょう。また、電子書籍版ではオリジナルエンディングや新たに書き下ろされた問題も収録されており、さらに怖い結末が待ち受けています。

終わりに


SCRAPが提供する新たなホラー体験である『解けるとこわい謎解きゲーム止められない交換日記』は、単なる読書を超えた参加型の楽しさを子供たちに届けます。ぜひ手にとって、友達や家族と一緒に解く楽しみを味わってみてください!

書籍に関する詳細は、ポプラ社の公式サイトやAmazonでご確認ください。


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