2025年GWに開催される「角座ココ寄席」の魅力を徹底解説！

2025年のゴールデンウィークに、心斎橋で「角座ココ寄席」が開催されることが決定しました。日程は5月4日（日）で、開場は13:00、開演は13:30から。会場はDAIHATSU 心斎橋角座です。この寄席では、注目の若手から長年活躍しているベテラン芸人まで、多様な才能が一堂に会し、漫才の持つ魅力を存分に味わえる貴重な機会となります。特に、初心者や普段はなかなか観ることのできない漫才ネタが披露されるとのことですので、どんなショーが繰り広げられるのか、期待が高まります。

出演者のラインアップ

この寄席には、仕掛けが盛りだくさん。まず、デビュー55周年を迎える「海原はるか・かなた」は、漫才界の重鎮としてその存在感を放っています。さらに、シンデレラエキスプレスは心斎橋角座を牽引する漫才師として知られ、毎回そのパフォーマンスで観客を魅了しています。

女性芸人の活躍も見逃せません。「パピヨンズ」、「チキチキジョニー」、「アルミカン」といった女性芸人たちが登場し、まさに松竹芸能の強さを実感させてくれることでしょう。特に、パピヨンズのユーモアあふれるネタは、女性だけでなく全ての観客に楽しんでもらえる内容です。

持ちギャグ300個を持つ「代走みつくに」も欠かせません。誰もが愛するキャラクターとして、彼の登場は場を和ませること間違いなしです。また、野球愛に溢れる「かみじょうたけし」の漫談は、野球ファンだけでなく、幅広い層に楽しんでもらえる内容が期待されます。

加えて、サイエンスショー営業で多忙な「ボルトボルズ」や、実力派の兄弟漫才で知られる「どんぐり兄弟」、さらに松竹の若手漫才師として名を馳せる「オーパスツー」など、多彩な顔ぶれが揃い、見る人を飽きさせない工夫が満載です。