KTCHANが初登壇
2025-06-14 21:22:28

新世代ラッパーKTCHANが青山ブックセンターに初登壇!著書発売記念イベントを開催

新世代ラッパーKTCHANが青山ブックセンターに登場



2025年1月、風変わりなタイトルを持つ著書『飛んできたナイフは、プレゼントで返したい。』の発売を記念して、注目の新世代ラッパーKTCHANが青山ブックセンターにてトークイベントを開催しました。彼はメジャーデビューを果たしたばかりで、3ヶ月連続でシングルをリリースするなど、その勢いは止まるところを知りません。

今回は特別ゲストとして、若手落語家の蝶花楼桃花が参加しました。二人は一見接点が無いように思えますが、活動に対する情熱や生き方に共通の価値観を持っていると彼ら自らが語っています。二人が語り合ったのは、「周囲や常識にとらわれず、挑戦し続ける」こと、そしてお互いに「言葉を織り上げて楽しませるエンターテイナー」であるという点でした。

対談の流れとKTCHANの魅力



会場に入ると、通常のステージとは異なる緊張感が漂い、KTCHANと蝶花楼桃花が揃って登壇しました。初対面でありながらも、会話はスムーズに進行しました。最初にお互いの印象を交換し、蝶花楼桃花がKTCHANの著書の中で特に印象に残った部分について語る場面では、観客の興味を引き付けました。

その後、「新しいことに挑戦する際に、disられたり嫌がらせを受けることはなかったか?」という質問があり、KTCHANは明確な声で答えました。「むしろdisられたい。disは長所になりうる!」と彼は自身のスタンスを熱く表現しました。この言葉は、KTCHANらしい強いメッセージ性を持っていて、会場は大いに盛り上がりました。

文化を超えた意見交換



ラッパーと落語家という異なるシーンで活躍する彼らは、共に言葉を自在に操るエンターテイナーであり、言葉の使い方や表現の仕方について活発に意見を交わしました。特に、まだまだ男性が多い業界において、女性ならではの苦労や壁を乗り越えていくための智慧が光る瞬間がありました。これにより、会話はより深いものとなり、観客も熱心に耳を傾けました。

あっという間の60分



イベントの60分間は瞬く間に過ぎ去り、KTCHANと蝶花楼桃花の対談は常にポジティブな雰囲気で満たされていました。初めての共演ではありましたが、彼らの相性は抜群で、観客も大満足の様子でした。

次回出演イベント



KTCHANの今後の活動として、2025年7月5日(土)に代官山UNITで行われるイベント『@LIVE1.99』が注目です。このイベントでは、ラッパーやダンサー、バンドが共演し、音楽の幅広い可能性を感じさせる内容になる予定です。この機会にぜひ参加して、KTCHANのパフォーマンスを体感してください。

書籍とリリース情報



KTCHANの著書『飛んできたナイフは、プレゼントで返したい。』はフォレスト出版から発売中で、全国書店やAmazonで購入可能です。また、1月から3月にかけてリリースされるデジタルシングルも要チェック。彼の新たな音楽活動に目が離せません。これからのKTCHANのさらなる活躍に期待が高まります!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: KTCHAN ラップ 蝶花楼桃花

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。