ママたちの視点をテーマにした絵本PRプロジェクト
新たに始まったプロジェクトでは、株式会社アンダースタンドと講談社が共同で、「あらしのよるに」最新刊『あいことばはあらしのよるに』の魅力を発信します。このプロジェクトは、ママたちの実体験や視点を基に、作品の新たな価値を発見することを目指しています。
あらしのよるにとは
「大ヒット絵本シリーズ『あらしのよるに』は、オオカミのガブとヤギのメイが嵐の夜に出会い、友達としての関係を築いていく物語です。本書は、種を超えた友情が描かれ、これまでに累計380万部以上の販売を誇ります。1994年の初刊以来、世代を問わず愛される本書ですが、今回スタートする新シリーズでは、友情の延長上にある「家族の絆」がテーマに掲げられています。
プロジェクトの目的と特長
このプロジェクトは単なる書籍のプロモーションにとどまらず、以下の3つの目的を持っています。
1.
ママたちの発信者としての成長
ママたちが「伝える」ことに挑戦し、社会に影響を与える機会を創出します。自らの言葉で絵本の魅力をレビューし、家庭のコミュニケーションを深めることを目指します。
2.
親子での読書体験を促進
絵本を無料公開し、多くの家庭が親子で楽しむ場を提供。ママたちが描く「親子で読む楽しさ」の声を広めていきます。
3.
ライターとしてのキャリア形成
レビューを書くママたちの中から、選ばれた方には講談社編集部での記事執筆機会が与えられ、ライターとしての道が開かれます。初心者でも安心してスキルを学べる環境が整備されており、育成プログラムには基礎的な内容から実践的なスキルまで幅広くカバーされています。
プロジェクトの進行と今後の展望
本プロジェクトは、ママたちが中心となって進行し、さまざまな活動を通じて親子の読書体験を豊かにすることを目指しています。特に、AnyMaMaと講談社の共同で展開される「コクリコラボ」は、育児とキャリア形成を支援する新しい場を提供します。
このプロジェクトを通じて、ママたちのリアルな視点や声が絵本をさらに魅力的にし、多くの家庭に新たな読書体験をもたらすことでしょう。今後も、女性たちが様々な活動を展開する機会を提供し続け、共に成長していくことが期待されます。
興味がある方は、ぜひ詳しい情報をチェックしてみてください。「あらしのよるに」のメッセージとともに、ママたちの活躍に注目です。