TOP Factoryの新展開
2025-10-01 12:39:35

社名変更!TOP Factory株式会社が目指す新たな価値創造の未来とは

TOP Factory株式会社が目指す新たな未来



2025年10月1日、東湘印版株式会社が「TOP Factory株式会社」として生まれ変わります。この社名変更と新体制の発足は、印刷業務を進化させるためのリブランディングの一環です。創業以来、神奈川県藤沢市に拠点を構え、「社会のつながりをよくする」という理念の下で事業を展開してきた同社。今後は、印刷の枠を超えた新たな価値の創出を目指しています。

新体制発足に向けての取り組み


新たに発足するTOP Factoryでは、以下の2つの柱を大切にしていきます。

1. 課題解決を通じた貢献


印刷業務は今後も継続しつつ、お客様の課題をデザインや企画を通じて解決します。様々な業務の中で、名刺や封筒、会社案内、製品カタログ、DMなど、気になる印刷物があれば、ぜひ相談してほしいという姿勢です。また、デジタルコンテンツや映像制作、看板の企画も手掛け、広い分野でのソリューションを提供します。

2. 紙と印刷の新たな価値創造


近年はデジタル化が進み、印刷物の需要が減少していますが、TOP Factoryはこの変化をチャンスと捉えています。真に紙と印刷にしか出来ない表現や、心のこもった手紙といった、実体のあるものの重要性が見直されるだからこそ、これまでの印刷の可能性を追求し、新たなビジネスチャンスを切り拓きます。

新社名「TOP Factory」に込めた想い


社名変更には、歴史と伝統を大切にしつつ、新しい挑戦を続けるという意気込みが込められています。各文字には以下のような意味があります。

  • - T:Tradition & Transformation(伝統と変革)
  • - O:Open Collaboration(開かれた共創)
  • - P:Potential & Publishing, Print & Paper(可能性と発信、印刷と紙)
  • - Factory:共創工場としての役割

特に「共創工場」というコンセプトは、顧客やデザイナー、アーティストと協力し、新たな表現を生み出す場としての機能を強調しています。

海外展開と新しい魅力


TOP Factoryは国内外への展開を視野に入れ、海外のお客様との接点も増やしています。また、社名をより国際的に通用するものにすることで、今後の海外ビジネスも加速させる狙いです。

新ロゴとビジュアルアイデンティティ


新会社のロゴやビジュアル・アイデンティティは、大阪中之島美術館や梅田スカイビルのサインを手掛けたアートディレクターの大西隆介氏が担当。この新しいVIは、企業の哲学や未来へのビジョンを明確に表現しています。

代表取締役のメッセージ


新しい旧東湘印版社名であるTOP Factoryに対するメッセージとして、代表取締役の石川智隆氏は「長年のご厚情に感謝し、リブランディングを通じて新しい事業領域への挑戦を進めていく」と語っています。今後も「お客様のつながりをよくする」という原点に立ち返り、さらなる成長を目指します。

会社情報


  • - 社名:TOP Factory株式会社(旧:東湘印版株式会社)
  • - 設立:1969年1月
  • - 所在地:神奈川県藤沢市長後1343-3
  • - 事業内容:印刷業、広告企画制作、屋内外広告看板の制作・施工
  • - WEBサイトTOP Factory公式サイト

新たなブランドとして進化するTOP Factoryは、これからの印刷業界にどのような影響を与えるのか、期待が膨らむばかりです。これまでの伝統を大切にしつつ、新しい価値の創造に挑む姿勢から目が離せません。


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