韓国HIP HOP界のレジェンド、Jay Parkが6年ぶりに日本公演を開催！

レジェンドJay Park、6年ぶりの日本公演を発表

韓国のHIP HOP界で卓越した存在感を誇るJay Park（ジェイ・パーク）が、6年ぶりに日本で公演を行うことが決定しました。この公演は、2025年スタート予定の「2025 Jay Park World Tour [Serenades & Body Rolls]」の一環として実施され、ファンたちの期待が高まっています。

Jay Parkの音楽キャリア

Jay Parkは、韓国系アメリカ人のシンガーソングライター、ラッパー、プロデューサー、また独立した実業家として、音楽界に多大な影響を与えてきました。彼は2008年にアイドルグループ2PMのリーダーとして華々しくデビューし、その後はソロアーティストとしての道を歩むことになります。彼の音楽性やパフォーマンスは多くの人々を魅了し、世界中にファンを持つまでになりました。

2013年には自身のレーベルAOMGを設立し、新たな音楽シーンを築くための重要な役割を果たしました。これにより、韓国のアーティストたちに新たな追い風が吹き、プラットフォームを提供しました。そして、2017年にはJay-Z率いるRoc Nationと契約を結び、アジア系アーティストとして初めてその名を刻みました。その後も、2022年に新たなレーベルMORE VISIONを設立し、音楽活動を広げると同時に才能ある若手アーティストたちの育成にも注力しました。

また、彼は2022年には日本市場に向けて新しい韓国の伝統米焼酎「WON SOJU (ウォンソジュ)」を発表し、こちらも大ヒットを記録しました。最近では、2024年10月に約5年半ぶりとなる6枚目のフルアルバム『THE ONE YOU WANTED』をリリース。新作はTy Dolla $ign、CHUNG HA、IU、ファサ（MAMAMOO）、さらにニンニン（aespa）など多彩なアーティストとのコラボレーションを迎え、ファンからの注目を集めています。