舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のプロローグとティザー解禁！

舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』の新情報公開

2026年に公演予定のオリジナル舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴（きょうめい）』のティザーデジタルフライヤーとプロローグが発表され、多くの期待を集めています。この作品は、合同会社ECHO ENTERTAINMENTが制作し、竹口元法が脚本・演出・出演を担っている注目の舞台です。

劇場とキャストのドラマ

物語の舞台は、都会の片隅に位置する「ニュー・ホープ・シアター」。ここでは、若き劇団員たちが情熱を持って舞台公演に取り組んでいます。彼らは日々の稽古に励みながらも、困難に直面し、時には意見がぶつかり合う場面も。しかし、そんな日常の中で突然訪れる女性の登場が、ストーリーを大きく変えることになるのです。彼らは、その女性の訪問が引き金となり、40年前の出来事に繋がる大事件に巻き込まれていきます。

竹口元法の10年間の想い

本作は、竹口が2016年から構想を練り続けている作品です。十年の歳月をかけて、脚本の細部までこだわりが詰まっており、内容やキャラクター、セリフなども時折見直されてきました。竹口自身の生活の拠点である北海道をモチーフにし、劇団員とスタッフの絆を描く物語です。ティザーデジタルフライヤーには、竹口が実際に着用するM-1951アーミーコートのアップ写真が使用されており、彼の演出が楽しみになるポイントです。

スポンサー募集とクラウドファンディング

この舞台の実現に向けて、ECHO ENTERTAINMENTではオフィシャルスポンサーを募集中です。スポンサー企業には、商品やサービスを劇中に取り入れ、相乗効果を狙う仕組みがあります。さらに、近い将来にクラウドファンディングも実施予定で、「皆と共に創るSTAGE」をテーマにしています。詳細は、ACT-STAGEのオフィシャルサイトやSNSで発表される予定ですので、ぜひ注目していてください。