古代ローマの叡智が今、よみがえる
2026年1月20日、株式会社ナツメ社から待望の書籍『巨大国家を支えた叡智に迫る古代ローマの教科書』が発売されます。この新刊は、古代ローマの偉大な国家の秘密を掘り下げ、その時代の教訓を現代に生かすことを目指しています。
古代ローマは、約1000年の歴史を誇り、地中海の広範囲にわたって影響を及ぼしました。そのため、古代ローマの教訓は私たち現代人にとっても非常に興味深いものです。法制度、建築様式、文化と芸術、さらには日常生活など、多彩な面からその影響を感じることができます。
物語を通じて歴史を学ぶ
本書は、古代ローマをテーマにした歴史的事象を4つの章に分けて解説しています。第Ⅰ部では、建国からローマ帝政後期までの重要な事件を網羅し、戦争による領土拡大やカエサルの歴史的な行動、アウグストゥスの帝政確立、宗教の変化といったポイントを詳しく解説。イラストや図解も多用されており、視覚的にも楽しめる内容となっています。特に歴史が苦手な人でもスムーズに読み進められるように工夫されているのが魅力です。
実生活を知る上での視点
第Ⅱ部では古代ローマの文化に焦点を当て、建築や様々なインフラ技術について詳しく紹介。水道橋やコロッセウム、凱旋門など、実際の遺跡の写真を用いることで、ローマの建築技術の高さを視覚的に体験できます。また、市民の生活や娯楽、信仰にスポットを当てることで、時代の人々の実際の暮らしにも親しみを感じられる内容となっています。
教えてくれるのは専門家の知恵
本書の監修を担当するのは東京大学大学院の准教授、田中創氏です。専門的な視点から歴史を見つめ直し、その学問的知見を一般の読者にも届けることに情熱を注いでいます。古代ローマの歴史に関する知識がなくても、読者がすんなりと理解できる文章と視覚的要素に富んだアプローチが、多くの人々に感動と学びを与えることでしょう。
まとめ
『巨大国家を支えた叡智に迫る古代ローマの教科書』は、古代の人々が持っていた智慧や暮らしの知恵を地域や歴史に捉われずに学ぶことができる貴重な書です。
1月20日の発売日に向けて、歴史に興味を持つすべての人にオススメしたい一冊です。未来への指針となる古代ローマの叡智を、ぜひ手に取って感じてみてください。書籍はナツメ社から販売され、定価1980円(税込)です。