アミューズ初の新ボーイズグループが誕生！「The Right Light」と新オーディション「Bright2025」の魅力に迫る

総合エンターテインメント企業であるアミューズが、2025年に実施する新プロジェクト「Bright2025」を発表しました。このイベントは、アミューズが初めて行う新グループ候補生オーディション「Brightオーディション2025」と、同社の令和初となるボーイズグループ「The Right Light」のプレデビューライブの二部構成となっています。2025年8月17日、場所はZepp DiverCityで、未来のスターたちが集まります。今回は、そのイベントを牽引するプロダクション4の代表、下井健一氏と、「The Right Light」のメンバーへのインタビューを行いました。これにより、彼らの思いや夢、現状に迫る内容が明らかにされました。

力強いリーダーシップとは

下井健一氏はこれまで多くのアーティストとの出会いを通じて、マネージャーとしての経験を重ねてきました。特に、TEAM NACSを10年間担当した中で、彼はメンバー間の絶妙なバランスと発信力の強さに感銘を受けてきたと言います。「いつかアミューズのDNAを引き継ぐような、新しいグループを育てたかった」との想いから、The Right Lightのプロジェクトが始まったそうです。

新グループの育成には、雑誌『Myojo』とのコラボレーションを通じて読者参加型のアプローチを取り入れています。これにより、ファンとのつながりを大切にしながら、デビューへの道のりを約束する新しい試みは、幅広い世代からの期待を集めます。下井氏は「自分がやりたかったのは、未来に希望をもたらすことです」と語り、彼が今回のプロジェクトに込めた熱意は非常に強いものです。彼はまた、急速に変化するエンターテインメント業界の中で、どのようなグループに育てていきたいのか、そのビジョンを熱く語ります。

The Right Lightのメンバーたち

続いて「The Right Light」の6人のメンバーにインタビューを行い、彼らの個々の夢や今の想いを掘り下げました。アミューズに所属したきっかけやグループとしての目標、そしてプレデビューLIVEに向けた意気込みを聞くことができました。グループは、デビューへの大きな一歩を踏み出そうとしており、期待感と緊張感が入り混じる心境を表現してくれました。

メンバーの一人、ショーン旺は「地元の友達や家族からの応援が僕の支えです」と言い、仲間たちの存在の大切さを強調しました。また、西浦心乃助は「最終的に目指すのはサザンオールスターズのように、皆から認められる存在になること」と語り、将来への抱負を語りました。彼らの口からは「いつか、グループでの冠番組や全員でのドラマ出演をしたい」という意気込みが伝わり、各メンバーが描く夢は大きいです。

プレデビューLIVEは彼らにとって初めてのパフォーマンスとなります。夢を抱える彼らがどのようなステージを展開するのか、今から目が離せません。このイベントは、彼らの未来への第一歩を見守る絶好の機会です。彼らの活躍を心から期待しつつ、今後の公式情報にも注目していきたいと思います。アミューズの新たな挑戦にご期待ください。