FF16設定本リリース
2025-06-10 11:54:50

『ファイナルファンタジーXVI』公式世界設定本や画集のリリース決定!

『ファイナルファンタジーXVI』公式設定資料が登場



待望の『ファイナルファンタジーXVI』の公式世界設定本『LOGOS - The World of FINAL FANTASY XVI -』が、2025年12月16日に発売されます。同時に、関連するDLCのアートを集めた公式デジタル画集や描き下ろしの複製原画も発表されており、ファンにとって見逃せないリリースが続きます。

設定本『LOGOS』の詳細


この設定本は、『ファイナルファンタジーXVI』の舞台となる「ヴァリスゼア」の人々の物語を丹念に編纂したもので、全五章からなる256ページにわたる内容を収録しています。これまでに見たことのない深い設定や文化、歴史を知ることができる貴重なアイテムです。

執筆は開発チームが主体となって行い、特別に声優のBen Starr氏(クライヴ役)、Stewart Clarke氏(ディオン役)、Christopher York氏(ガブ役)が参加しています。彼らの視点からのコメントやコンセプトアートも含まれており、ファン必携の一冊となること間違いなしです。

英語版の魅力


日本語版と同時に、英語版の発売も決まり、2026年3月31日には368ページ予定の内容が販売されます。海外ファン向けにも最適化されたレイアウトで、両版ともに情報量に差はないため、どちらの版も楽しめる内容となっています。

DLC関連のアート集


さらに、デジタル配信専用の公式アート集『The Art of FINAL FANTASY XVI Echoes of the Rising Tide』も発売されます。こちらは2025年6月16日に発売予定で、DLC第一弾《空の残響》とDLC第二弾《海の慟哭》のビジュアルが含まれています。表紙アートは髙橋和哉によるオリジナルの描き下ろしが施されており、その魅力は必見です。

複製原画の展望


また、『ファイナルファンタジーXVI 複製原画『炎の絆は時を超えて』の予約も始まり、2025年6月10日から申し込みが可能です。額装されたこのアートは、特別な印刷技術「プリモアート」が使用されており、より豊かな色表現が再現されています。ファンの間では多くの注目を集めることが予想されており、発売日のお届けを心待ちにする人も多いでしょう。

ファイナルファンタジーXVIの特徴


『ファイナルファンタジーXVI』は、復讐をテーマにしたダークファンタジーであり、クライヴというキャラクターが厳しい運命に立ち向かう姿が描かれています。アクション要素が強化された本作は、シリーズでも新たな試みがなされており、プレイヤーにとっても新鮮な体験となるでしょう。

最後に


これらの新刊は、ファイナルファンタジーシリーズを愛するファンにとって心躍るニュースです。キャラクターやストーリーの深遠な世界をさらに楽しむために、ぜひ手に入れてください。


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