ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが提案する新感覚体験
2025年9月4日(木)から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで新たなハロウィーン・イベントが始まります。このイベントでは、グローバルメイクアップブランド『KATE』と初めて共創したアトラクション、KATE PRESENTS『18番地の魔女 ~感情と戯れる魔女の館~』が注目を浴びています。
KATEとの共創による新しいアトラクション
オープニングセレモニーは、9月3日(水)に行われ、KATEのブランドミューズである中条あやみさんが登場しました。今回のアトラクションは、感情を解放することをテーマにした、全く新しいエンターテインメント体験を提供しています。
中条さんは、「ここで体験できるのは、感情をさらけ出す新しい感覚のアトラクションです。私の『楽しい』感情が魔女に見抜かれたので、新しい自分を発見できました!」と楽しげに語っていました。
アトラクションの内容
アトラクションは、鏡だらけの館で待ち構える4人の魔女たちと向き合うという斬新な設定です。来場者は、喜び、怒り、悲しみ、楽しみといった様々な感情を逃がし、内面に向き合うことが求められます。これにより、自分自身の感情を自由に表現する喜びを体験することができるのです。
ブランドの狙い
KATEのブランドマネージャー、岩田有弘氏は、「私たちのスローガン『NO MORE RULES.』をテーマに、個性を引き出す体験型コンテンツの提供を目指しています。この共同プロジェクトを通じて、ゲストが新たな自分に出会うきっかけを提供したい」と強調しました。
魅力的なシーズンイベント
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ハロウィーンシーズンに合わせて、ゲストの心を引きつける様々な演出を行っています。サウンドやビジュアル、そして体験を通じて、Spectacularな体験を提供し続けてきました。これからは、KATEとのコラボレーションによって新しい価値が生まれると期待されています。鶴隼人ディレクターも、「このアトラクションで、ゲストが自分の新たな側面を発見できることを願っています」と語りました。
終わりに
今回のハロウィーン・イベントは、ただのエンターテインメントを超え、内面的な自己発見の旅へと導いてくれるでしょう。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新たな挑戦に、ぜひみなさんも参加してみてください。感情を解放し、自分を新たに発見する素晴らしい体験が待っています。