記念すべき舞台が再び！ラミン・カリムルーとサマンサ・バークスの大コンサートが東京で開催

大迫力のミュージカルコンサートが再び東京に！

世界的に名高いミュージカルスター、ラミン・カリムルーとサマンサ・バークスが共演するコンサート『Home Love Family』が、東京国際フォーラムホールAで11月2日（土）と3日（日・祝）の2日間にわたり開催されることが決定しました。この公演では、彼らの豊かな歌声と壮大なコラボレーションが披露される予定です。

国際的なスターたちの共演

ラミン・カリムルーは、『オペラ座の怪人』や『レ・ミゼラブル』など、数々の名作で主演を務めながら、ウエストエンドとブロードウェイでのキャリアを築いてきた国際的なミュージカルのアイコンです。現在もブロードウェイで『パイレーツ！ザ・ペンザンス・ミュージカル』に出演し、その存在感は衰えることを知りません。

一方のサマンサ・バークスは、映画『レ・ミゼラブル』でのエポニーヌ役で大きな注目を集め、ウエストエンド版『アナと雪の女王』ではエルサ役を務めているなど、実力派としての地位を確立した歌姫。彼女が日本でミュージカルコンサートに出演するのは今回が初めてとなります。

豪華ゲストも参戦

このコンサートには、ゲストとして海宝直人や新妻聖子が両日出演し、11月2日には飯田洋輔、3日には屋比久知奈が日替わりゲストとして登場します。海宝直人は数々のミュージカルで主演を務めており、特にその歌唱力は多くのファンを魅了しています。新妻聖子もミュージカル界で屈指の歌姫であり、聴く者の心を打つ表現力で知られています。飯田洋輔と屋比久知奈もそれぞれ独自の魅力を持ち、舞台での存在感は抜群です。

2日間の特別な催し

この2日間のコンサートは、観客にとって心温まる体験となるでしょう。ラミンがプロデューサーを務める本公演のテーマは「Home Love Family」。人生で大切なものを感じることができる楽曲が披露され、観客はそのハーモニーに心を奪われることでしょう。

出演者からのメッセージ

ラミン・カリムルーは、「Home Love Familyは私たちが語る全ての物語や歌の基盤であり、文化を超えて人々を結びつける重要なテーマです。それを東京の観客に届けられることがとても嬉しいです」と語っています。

サマンサ・バークスも、「ラミンと再び東京で共演できることに感激しています。日本は私にとって特別な場所であり、このコンサートが皆様にとっても特別な体験になることを願っています」とコメントしています。