震災15年目のいのり
2026-07-04 10:32:58

東日本大震災から15年、未来を紡ぐ特別公演が開催される

8月8日、つくばノバホールにて、東日本大震災から15年を振り返り、未来への希望を表現する特別公演『15年目の「いのり」2011–2026「詩の礫」』が開催されます。この公演には、詩人の和合亮一氏、ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏、即興ダンスの岩下徹氏、ライブ生け花の小春丸氏、写真家の齋藤さだむ氏が参加し、さまざまな芸術の形を通して、あすへのメッセージを発信します。

和合亮一氏は、福島市在住の詩人で、震災が発生した後の避難生活の中で紡いだ言葉をSNSに投稿したことがきっかけで注目を集めました。彼の詩集『詩の礫』は、震災を通じて彼が感じてきたことを表現し、その言葉は多くの人々の心に響きました。公演では、彼が震災の記録を越えて、「あすを生きる私たちの言葉」として朗読します。

後藤正文氏は、震災以降に地域や社会と向き合いながら音楽活動を続けてきました。彼は和合氏の言葉に共鳴し、並びに彼の意志を音楽を通じて伝えようとしています。これにより、参加者は震災の「記憶」や「いのり」を深く理解するためのきっかけを得ることができます。

公演はさらに、岩下徹の即興ダンスを通じて身体による表現、小春丸による生け花での視覚的な美しさ、齋藤さだむの写真作品によって、さまざまな角度から震災の影響を考察する舞台として構成されます。

また、震災を経験した世代だけでなく、震災後に生まれた世代の声も響かせるために、「15年目のいのり」をテーマにした詩の朗読も実施されます。一般公募による詩の応募は7月21日まで行われており、これは個々の記憶を社会へとつなげる重要な試みです。

【公演概要】
  • - 公演名: 和合亮一&後藤正文&・・・『15年目の「いのり」 2011–2026「詩の礫」』
  • - 日時: 2026年8月8日(土)開場 17:30 / 開演 18:00
  • - 会場: つくばノバホール
  • - 出演者: 和合亮一(詩・朗読)、後藤正文(ボーカル・ギター)、岩下徹(ダンス)、小春丸(ライブ生け花)、齋藤さだむ(写真)、公募の市民10人
  • - 演目: 詩/朗読、アコースティックライブ、セッション
  • - 後援: 茨城県教育委員会、つくば市教育委員会、つくばみらい市教育委員会、茨城県詩人協会、思潮社
  • - 料金: 一般 4,000円、学生・障害者 3,000円、高校生以下 2,500円
  • - プレイガイド: e+(イープラス)、ノバホール、warming upアートプロジェクト(2026年7月4日(土)発売)

この公演は、震災からの再生と希望を視覚的・聴覚的に体験できる貴重な機会です。ぜひこの機会をお見逃しなく。


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