教誨師と死刑囚
2026-01-15 13:18:48

94歳のスペイン人神父が語る、死刑と向き合う映画『教誨師と死刑囚』の制作支援プロジェクト始動!

ドキュメンタリー映画『教誨師と死刑囚』の制作支援が本格始動!



94歳のスペイン人神父が語る、死刑制度と罪のテーマに迫るドキュメンタリー映画『教誨師と死刑囚』。この作品の制作支援プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」を通じて開始されました。

プロジェクトの概要


この映画は、死刑制度を存続させている日本において、教誨師として長年死刑囚と向き合ってきたハビエル・ガラルダ神父の視点を基にしています。ハビエル神父は、2000年から東京拘置所にて定期的に日本人の死刑囚と面会し、彼らの抱える問題や心の内を深く理解するための貴重な活動を行っています。

日本は、国際的に死刑制度が廃止の方向に進んでいる中、世論調査では約80%の国民が死刑制度を支持するとされています。この映画は、存続国である日本が死刑とどう向き合うべきかを問いかけるものです。

映画の内容とテーマ


映画を通じて、観客は取り返しのつかない罪を犯した死刑囚の現在の姿、そして現代日本の罪と罰の捉え方を見つめ直すこととなります。ハビエル神父との面会が持つ意味、そして彼が「ともだち」と称する死刑囚との心の交流は、映画の中で強く伝わってきます。

映画制作中には、ガラルダ神父の言葉や表情が映し出され、死刑囚にとっての教誨師の重要さが浮き彫りになることでしょう。人間とは何か、罪とは何か、そして罪を償うとはどういうことなのか、そうした深いテーマが観客に迫る作品となるに違いありません。

監督の思い


本作の監督、坂口香津美氏は、日本社会に根強く残る死刑制度に対し、なぜそれが受け入れられているのかを問うことを目的としてこの映画を制作しました。坂口監督は、過去のドキュメンタリー作品でも家族や教育問題をテーマにしてきた経歴があり、今回の映画では人間の命と向き合うことの重要性を訴えています。

映画制作の進行状況


撮影は2021年から始まり、2026年2月までを予定しています。現在、映画の編集作業に入る前に、さらなる制作資金を集めるためにクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトの目的金額は350万円で、一定の金額が集まらなくとも、支援者への感謝の意を示すためのリターンを用意しています。

どのように支援できるのか


具体的には、コレクター限定の記事報告、監督からの直筆お礼メール、試写会への招待、映画の前売り券やDVD、さらにはエンドロールに名前を載せる特典まで様々です。このプロジェクトに参加することで、一緒に作品の完成に関与することができます。

まとめ


ドキュメンタリー映画『教誨師と死刑囚』は、死刑囚との深い交流を通じて命の大切さや罪の重みを考える作品です。この映画が完結する前に、ぜひその制作支援に参加してみてはいかがでしょうか。映画の詳細や支援方法は、クラウドファンディングのページでご確認いただけます。


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