都市伝説研究家・朝里樹氏が監修した新作が登場!
2025年7月17日(木)、都市伝説研究家の朝里樹氏が監修した話題の新作『図解大事典 世界の都市伝説』がリリースされます。このシリーズは、世界各地で語られる不思議な出来事や伝説を、オールカラーの迫力あるイラストとともにお届けすることで、多くの読者から人気を集めてきました。
怪異があなたの心の隙間を狙う
今日も世界中でささやかれる都市伝説。その内容は、多くの人々にとって興味をそそるものであり、何気ない日常の中に潜む恐怖を呼び覚まします。時代とともに進化し、形を変えながら私たちの周りに存在しているこれらの怪異は、常に心の隙間を狙い、恐怖の種を芽生えさせようとしています。
本書は、シリーズ第15弾として登場し、朝里樹氏の深い研究と探求の成果を集めた決定版です。目撃されてきた超常現象や、神話に登場する不思議な生物、そして知られざる恐怖の物語が網羅されています。
都市伝説のデータを徹底収集
本書では、都市伝説のデータを丹念に収集し、目撃情報、未確認生物の出現場所、さらには恐怖度を5段階評価で示しています。読者は、ページをめくるたびにどこで、何が起こるのかを予見する楽しみを味わうことができるでしょう。
特に注目したいのは、前作『図解大事典 日本の都市伝説』には収録されなかった日本の都市伝説も多く掲載されています。例えば、手放しても戻ってくる「帰ってくる人形」や、夜中に1本ずつ髪を抜かれるという「髪むしりばばあ」といった、耳にしたことがある方も多い怪談が詳しく紹介されているのです。
読者を恐怖の世界へ誘う
シリーズ全体を通じて、各章は「驚愕」「戦慄」「幻怪」というテーマごとに構成されており、読者を次々と恐怖の渦に巻き込みます。想像を超えた怪異や出来事に、思わず背筋が凍る瞬間もあるかもしれません。これらの物語は、ただの噂話ではなく、あなたの身近で現実に起こりうる恐怖を描き出しています。
都市伝説の世界では、信じたくない出来事が待ち受けているかもしれません。読み進めるうちに、あなたの心の中に潜む恐怖が顔を出すことでしょう。
監修者・朝里樹氏のプロフィール
朝里樹氏は1990年に北海道で生まれ、2014年に法政大学文学部を卒業しました。以降、公務員として働きながらも、怪異や妖怪の収集・研究を続けており、数々の書籍も手がけています。彼の著書には『日本のおかしな現代妖怪事典』や『世界現代怪異事典』などがあり、本書もその一環として多くのファンに期待されています。
書誌情報
『図解大事典 世界の都市伝説』は、株式会社新星出版社からリリースされます。定価は1,500円(税別)で、A5判の240ページにわたる内容が魅力です。これが気になる方は、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか?
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催促されることのない恐怖の世界へ、あなたも一歩足を踏み入れてみてください。