『難病ALSのママが綴るいのちのレシピもしもキッチンに立てたなら』特別公開
はじめに
皆さん、こんにちは。私は福岡で家族と共に小さな喫茶店を開いている、まさこです。二人の子ども、思春期真っ只中の息子タカラと元気いっぱいの娘リンの母でもあります。料理と食べることを愛し、美味しいものを求めて、一時は海外まで足を運んだこともあるほどの食いしん坊でもあります。
ですが、3年前に「ALS」という進行性の難病と診断されてから、私の人生は一変しました。この病気は完治が難しく、日々の生活に困難をもたらしています。それでも、私は子どもたちへ「母の味」を残したい一心で、エッセイとレシピを綴ることにしました。
書籍について
『難病ALSのママが綴るいのちのレシピもしもキッチンに立てたなら』は、私が抱える病気と、それが家族や料理に与える影響をテーマにしたエッセイ集です。母としての思いと料理への情熱を込め、心温まるレシピと共に届けたいと思っています。本書の冒頭25ページにあたる部分を特別公開していますので、ぜひ皆さんにもその想いを感じてもらいたいです。
特別公開の内容
本書の冒頭では、私の状況や家族との日常、そして食べることへの情熱について触れています。例えば、タカラが自分で料理を作ることに興味を持つようになったことや、リンが初めてお手伝いをしてくれたエピソードなど、家族との絆を大切にしながら、日々の生活の中でどのように料理を楽しんでいるかをお伝えしています。
読んでほしい理由
私自身、病気を抱えながらも、前向きな気持ちを持ち続けることができています。その思いは、きっと読者にも伝わると思うのです。「今」がどれほど貴重なものであるかを、切実に感じながら文章を綴っています。料理が好きな方はもちろん、家族を大切に思うすべての人に、この本を手に取っていただきたいと思っています。
レシピの一部
本書では、私が大切にしているレシピも紹介しています。料理は人と人を繋ぐコミュニケーションの手段です。私の「母の味」を通じて、家族や友人との思い出を作りたいという気持ちが詰まっています。たとえば、子どもたちと一緒に作れる簡単なレシピや、特別な日のための思い出深い料理など、様々な場面で役立つレシピを紹介しています。
発売記念イベント
更に、書籍の発売を記念して、福岡の六本松 蔦屋書店にてトークショー&ハグ会を開催します。日時は3月29日(日)14:00~です。このイベントでは、著者としての私の思いを語ったり、共にこの本を作り上げた人たちとの交流もあります。皆さんと直接お話しできる機会なので、ぜひお越しください。
まとめ
『難病ALSのママが綴るいのちのレシピもしもキッチンに立てたなら』は、私の人生の一部を凝縮した作品です。病を抱えながらも希望を持ち、愛情を込めて料理を続ける姿が少しでも多くの人に届けば幸いです。今後の活動やご意見もお待ちしております。ぜひ、皆さんとのつながりを大切にしていきたいです。