声優浦和希&神谷浩史が魅了する『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』初上映の感動
11月22日(土)、東京の夜を華やかに彩る新たな観光資源として、東京都庁でプロジェクションマッピング『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』の上映が始まりました。この新たな作品は、サッカーアニメ『ブルーロック』を題材にしており、国内外で大人気を博しています。
初日イベントの盛況
上映初日は、都民広場に6,000人を超える観客が集まりました。『ブルーロック』のファンや観光客、家族連れなど、多岐にわたる人々が集まり、初回上映のワクワクする瞬間を共に楽しみました。この日、来場者には、累計観覧者数100万人突破を記念してオリジナルのライトブレスレットが配布され、会場はそのブレスレットを身に着けた人々で溢れかえりました。
訪れた観客からは、「アニメとはまた違ったプロジェクションマッピングの迫力に感動しました!」や「声優の浦さんと神谷さんのトークが非常に楽しめました。観客との一体感が素晴らしかったです!」などの感想が寄せられ、皆が心ゆくまで作品を楽しむ姿が印象的でした。
声優陣からの熱いメッセージ
初日のイベントでは、声優の浦和希さん(潔世一役)と神谷浩史さん(絵心甚八役)によるトークセッションが行われ、上映のカウントダウンも担当されました。プロジェクションマッピングの迫力について、浦さんは「圧巻の一言です。自分が大好きな作品が、こんなに大きな場で表現されることに感動しました」と語り、神谷さんは「一度で全貌を見切れないほどの巨大な映像ですので、何度でも観ていただきたいです。私たちの初のブルーロック関連イベントがこの都庁でできたことを光栄に思います」とファンへの感謝の思いを伝えました。
『ブルーロック』について
『ブルーロック』は、原作:金城宗幸、漫画:ノ村優介によるサッカー漫画で、2018年から『週刊少年マガジン』で連載が始まりました。その人気は国内外にわたり、全世界で5,000万部を超える発行部数を誇ります。ストーリーは、サッカー界に革命をもたらす最高のストライカーを目指す300人の高校生FWたちの競争を描いたもので、主人公・潔世一が仲間やライバルたちと「エゴ」を武器に成長していく姿が魅力です。
新作『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』の見どころ
『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』では、『ブルーロック』の記憶に残るシーンの数々が再現されます。ギネス世界記録™に認定された都庁の約14,000㎡の投影面積を利用し、観客はまるでサッカーのフィールドにいるかのような臨場感を楽しむことができます。迫力満点のプロジェクションマッピングで、ブルーロックの熱狂を体感してください。
上映情報
毎日上映が行われる本作は、土日祝の17時30分、18時30分、19時30分、21時からプロジェクションマッピングが行われます。詳細なスケジュールは特設サイトで確認可能です。
プロジェクションマッピングの会場は、東京都庁第一本庁舎の東側壁面、観覧場所は都民広場です。また、本事業は環境に配慮した取り組みを行い、グリーン電力を使用しています。これからも、『ブルーロック』の新たな魅力を発信し続けます。
素晴らしい初日の様子をぜひ体感して、心に残るひとときを楽しんでください!