長谷川あかりの夏のレシピ集、登場!
料理家で管理栄養士でもある長谷川あかりさんが、彼女の個性が光るパーソナルムック第3弾『長谷川あかりDAILY RECIPE Vol.3』を発表しました。この新刊は、夏の食材として人気の“薬味、レモン、ハーブ”を主役に据えたレシピがたっぷり収録されており、特に夏にぴったりの料理を楽しむことができます。カラーリングも鮮やかで、そのビジュアルからも夏の涼しさを感じさせてくれる一冊です。
特集の魅力
本書のオープニングを飾るのは、第一特集での「薬味、レモン、ハーブ」。これらの食材は、長谷川さんのレシピの特徴ともいえるもので、手軽に料理にスパイスを加える役割を果たしています。例えば、薬味が豊富に使用された“薬味鍋”は、その個性的な味わいで、単なる鍋料理の枠を超えた楽しさを提供します。
第二特集では、忙しい日々の中でも手軽に栄養を摂れる「15分でつくれる一皿完結ごはん」を紹介。疲れた日でも短時間で料理を作ることができ、その上栄養バランスも考えられたメニューが勢揃い。特に、トマト納豆の冷たいスープごはんは、日韓の良さを融合させたさっぱりとした一皿。
心と体をリフレッシュするレシピ
長谷川さんは、料理を通じて心と体を満たすことを重視しており、読者にも自分をいたわるための料理を提案しています。“限界丁寧”というコンセプトのもと、少し手間をかけることで、蓄積された疲労を癒す料理が生まれます。例えば、小松菜とザーサイを使った卵料理は簡単に作れる上に、食感や味わいに楽しい変化をもたらします。
続々と登場するオススメレシピ
本書に登場するレシピからは、特に手に取りたくなるメニューが多数見受けられます。薬味がたっぷり入った“夏鍋”は、だしやタレを使わず、薬味と豚肉の旨味で仕上げる新しいスタイル。レモンを丸ごと使ったアジとレモンのガーリックパエリアは、見た目も鮮やかで、食事の場を華やかにしてくれるでしょう。
長谷川あかりさんのキャリア
29歳の長谷川さんは、その愛らしいルックスとともに私生活のセンスにも注目が集まっています。実は彼女は、10歳から20歳まで子役・タレントとして様々な番組に出演していた経歴を持ち、料理家としての道を歩む中でもその魅力を失いません。今では、SNSに投稿したレシピが多くのフォロワーの支持を受け、テレビの料理番組にも頻繁に出ています。
本書の詳細情報
『長谷川あかりDAILY RECIPE Vol.3』はA4変型判で、全国書店やオンラインで購入可能になります。定価は1650円(本体1500円、税別)。これまでのシリーズも含めて、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
長谷川あかりさんの新たな挑戦に、彼女の魅力溢れるレシピを通じて、食卓に夏の彩りを加えてみることができます。