夏の特別イベント『夏のマンゲキ2DAYSジャック』が東京で開催！

今年の夏、漫才ファン待望のイベント『夏のマンゲキ2DAYSジャック in IMM THEATER』が、8月12日と13日の2日間に渡って行われます。この特別なイベントは、よしもと漫才劇場や森ノ宮よしもと漫才劇場など、4つの劇場が一堂に会し、東京で開催されるという初の試みとなっています。

DAY1: 特別寄席公演とコラボ企画

イベントの初日は、「マンゲキネタ祭りTOKYO」と題し、東西の人気芸人たちが集結。特にこの日だけの特別寄席公演が展開されます。また、続いて行われるのは「カベポスター・ダブルヒガシ・天才ピアニスト・フースーヤの推してまえ！ワチャラチャ忍忍TOKYO」。これは、兵庫の地元で放送されている2つの番組が東京で初めてコラボ企画を行うことで、一味違った内容が期待されています。

出演者には、アインシュタイン、見取り図、カベポスター、ダブルヒガシ、フースーヤ、天才ピアニストなどが名を連ね、普段の収録とは全く異なる新たな形のステージをお届けします。観客は、普段の公開収録では味わえない特別な体験をすることができるでしょう。

DAY2: 4館合同の「オールマンゲキ」

2日目には、渋谷よしもと漫才劇場が加わり、初の4館合同公演となる「オールマンゲキTOKYO」が開催されます。ここでは、合計30組の芸人たちが登場し、それぞれの公演には異なるMCが担当します。MCには、ツートライブ、アイロンヘッド、カベポスター、エバース、金魚番長、例えば炎といった、今を代表する漫才師たちの顔ぶれが並びます。

各公演は、漫才劇場の魅力を存分に引き出すさまざまなスタイルで進行され、観客を笑いの渦に巻き込むこと間違いなしです。特に、地元大阪で活動する芸人たちと東京で活躍する芸人たちが融合することで、新たな漫才文化の誕生を感じられるでしょう。