SDGsが身近に感じられる！吉本興業の新ムービーとクイズキャンペーンの魅力

SDGs啓発ムービー「世界を救う〆切せまる。for SDGs 2030」の魅力

吉本興業が手掛けた、総勢70名の人気芸人が出演するショートムービー「世界を救う〆切せまる。for SDGs 2030」が、8月19日より吉本興業公式XおよびYouTubeチャンネルで公開されました。このプロジェクトは、国連でSDGsが採択された記念日である9月25日まで、毎日1本ずつ動画が配信され、最終的には38本がリリースされることになりました。

このムービーは、2017年に発表された「SDGsについて考えはじめた人々」に続く新たな取り組みとして、SDGsの目標達成まで残り5年というタイミングで、より多くの人々がSDGsを身近に感じられるようにすることを目的としています。ベテランから若手芸人までが出演し、さまざまなテーマをユーモラスに描いています。

豪華出演キャスト

本作品に出演しているのは、千原ジュニアや宮川大輔、ケンドーコバヤシといった有名なベテラン芸人から、見取り図やマユリカなどの新進気鋭の若手芸人まで多岐にわたります。彼らはレトロな喫茶店を舞台に、SDGsに関連する様々なテーマを身近なものとして楽しく共有しています。例えば、環境問題や貧困の解決策など、身近なテーマを通じて観客に考えさせる内容になっています。

クイズキャンペーンの実施

さらに本日から、ムービーを視聴して参加できるクイズキャンペーンもスタートしました。全7問のクイズに挑戦することで、正解者の中から抽選で50名にオリジナルバスタオルがプレゼントされるほか、参加者全員にもオリジナル画像が進呈されるという嬉しい特典があります。クイズに挑戦するには、吉本興業のLINE公式アカウントを友だち追加し、メニューからアクセスするだけです。何度でも挑戦可能なので、気軽に参加できます。