舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新映像公開
TBS赤坂ACTシアターで現在もロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、待望の新プロモーション映像を公開しました。今回の映像には、主演を務める稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔をはじめとした4年目キャストが登場し、彼らが演じるキャラクターたちの魅力を存分に楽しむことができます。
映像の内容
公開されたプロモーション映像は、90秒版と30秒版の二種類が用意されています。両バージョンともに、ハリー・ポッターとその息子アルバスの親子の絆を中心に、ホグワーツでの冒険や親子愛が描かれています。映像にはお馴染みのキャラクターたちも姿を見せ、観客を再び『呪いの子』の魔法の世界に導きます。
特に、映像はキャストが異なる複数のバージョンが用意されており、さまざまな新しい視点で本作の世界観を楽しむことができます。魔法や友情、家族の絆がテーマとなっている本作の魅力が、一層引き立った内容です。
舞台の概要
『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングによる「ハリー・ポッター」シリーズに基づく舞台作品で、原作の物語から19年後を舞台にしています。父親となったハリーが、息子アルバスとどのように関係を築いていくのか、そして魔法界の謎や冒険をどのように乗り越えていくのかが描かれています。
この舞台は2016年にロンドンでの初演以降、数々の演劇賞を受賞し、国内でも極めて高い評価を得ています。特に、2022年から始まった東京公演では、120万人以上の観客を動員し、1200回を超える公演を実現するという大成功を収めました。
舞台の大きな魅力は、第一線で活躍するスタッフが手がけた本格的な演出と、壮大な舞台装置、美しい衣装、心を打つ音楽によって、まるでハリー・ポッターの世界に引き込まれるかのような体験ができることです。
観客はそのすべてを体感しながら、魔法の世界に没入することができます。
キャストと公演情報
主要キャストには、稲垣吾郎がハリー・ポッター、平岡祐太や大貫勇輔らがアルバスを演じ、焦点を当てています。
追加キャストには、酒井美紀や松井玲奈、内田朝陽、倉澤雅美など、実力派が勢揃い。舞台は2026年1月31日まで上演が続きます。
チケット情報はTBSチケットやホリプロステージから取得可能で、全て事前の会員登録が必要です。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公式サイトでは、詳細な公演情報もまとめて掲載されていますので、ぜひ訪れてみてください。