福岡のHIPHOPグループDeepLeafが新EPをリリース!
福岡発のHIPHOPグループ、DeepLeafが、待望の新EP「DL STATION」をリリースしました。このEPは、彼らにとって2年ぶりの音源リリースであり、心機一転、4人という新たなスタートを切った彼らの思いが詰まった作品です。今回のリリースは、前回の「Involve The World」に続く新たな挑戦です。
DeepLeafの世界観
DeepLeafは2020年に福岡で結成された、ユニークなラッパーたちから成るグループです。メンバーは、LOXことSILVA、16、MUTA、そしてdial€kの4人。このグループの特徴は、雑多な音楽的要素を融合させた多様なサウンドと、印象的なラップスタイルにあります。彼らの代表曲「LALALA」は、一般的なイメージとはかけ離れた不穏な雰囲気を持ちながら、聴く人々の心に強烈な印象を残しました。
新EP「DL STATION」とは?
「DL STATION」には、グループの新たな意気込みが詰まっています。タイトル曲の「RAINBOW BRIDGE」をはじめ、彼ららしさが詰まった楽曲が揃っています。また、今作には「DL CYPHER」として、メンバーたちのラップを盛り込んだサウンドも用意されています。このEPは、単なる音楽アルバムにとどまらず、DeepLeafの独自の世界観を存分に楽しめる内容になっています。
強いメッセージとサウンド
SILVAは新EPについて、「みんなお待たせ!一年ぶりにEPをリリースすることになりました。心機一転してこの4人で頑張っていきたいので、応援よろしくお願いします!」とコメントしています。その言葉からは、再出発への強い決意が感じられます。彼らの音楽は、単に耳に残るだけでなく、聴き手の心にも響くものがあります。
深い絆と共に
メンバーたちは、8名でスタートしたDeepLeafが、さまざまな経験を経て4人になった現在の姿について、より深い絆や理解を持って活動を続けています。彼らの音楽には、その過程での成長や変化がしっかりと反映されています。
Social Media
DeepLeafは、ファンとのつながりを大事にし、SNSでも頻繁に発信しています。InstagramやX、YouTubeなどで最新情報やパフォーマンスの様子をチェックできます。
彼らのこれからの活動にも注目が集まります。DeepLeafの音楽が、皆さんの心にどのような影響を与えるのか楽しみですね。