歌代隼人の再起
2026-02-11 10:45:18

元とび職のシンガー歌代隼人、再起のアンサーソング『伸び代』をリリース

元とび職のシンガー、歌代隼人の新たな挑戦



北海道・札幌市を拠点に活動するシンガーソングライター歌代隼人(HAYATO UTASHIRO)が、2026年2月11日に自身の人生を反映した3rdシングル『伸び代』をリリースしました。この曲は、建設現場で日々汗を流す肉体労働者の誇りを取り戻すことをテーマにした作品であり、彼の独特なキャリアを物語っています。

エコーを分け合った運命の出会い


歌代隼人のキャリアを語る上で欠かせないのが2009年の出来事です。まだ若かった彼は、バンドをクビになりトランペットを持ってヒッチハイクの旅をしていました。そして道頓堀で出会った無名の芸人との不思議なひとときが、後に重要な伏線となります。 彼らは橋の下でエコーを分け合い、その時の空気感を彼の音楽はしっかりと受け継いでいます。17年後、今度はその芸人から「当時のことを歌詞にしてほしい」とリクエストされ、彼はアンサーソングとして『伸び代』を作ることを決意しました。

新たな舞台での成長の物語


『伸び代』が制作されたのは、彼が12年前に一作業員として関わっていた同じ建設現場でのことです。今、彼は一級建築士としてその現場を管理し、かつての泥だらけの姿から成長を遂げました。28歳から始めたギターで奏でるリフは、まさに彼自身の「伸び代」の象徴です。

夏フェスと建設現場


コロナ禍の夏、歌代は建設現場の一作業員として汗をかき続けていましたが、イヤフォンから流れてくるのはYouTubeで生配信された夏フェスの音です。元同級生の石橋光太郎がステージで輝いている姿に、彼は心から「素晴らしい」と思う一方で、自身の中にある創造のマスクを再確認する時期でもありました。この感情の葛藤が、『伸び代』を生むきっかけとなったのです。

ブルーカラーソウルの生誕


「ブルーカラーソウル」という言葉は、手稲のLive Bar JIVEの店主・橘一元氏からの教えから生まれました。彼の言葉が、歌代隼人の音楽の根底に息づいているのです。重い資材を運び、足しげく現場に通う中で実感したグルーヴが、彼の音楽に新たな彩りを加えることになりました。

アートワークへの思い


『伸び代』のジャケットアートは、DIY精神を尊重したデザインで、自らのアイデンティティを象徴する作品となっています。過去の苦い経験を乗り越え、今の自分を受け入れた歌代の思いが詰まっています。

歌代隼人のコメント


彼は、自身の音楽が長い間凍りついていたことを認識しながらも、「負けても人生は続く」と力強く語ります。「あいつらが魂に火を点けて、凍ったものを溶かしてくれた」と、他者との比較から自己を解放するための熱を受け取ってほしいと願っています。

楽曲リリース情報


  • - アーティスト名: 歌代隼人
  • - タイトル: 伸び代
  • - 配信開始日: 2026年2月11日(水)
  • - ジャンル: SOUL / R&B
  • - レーベル: Japaneez Art Records
  • - 各種配信サービス: こちらから

アーティストプロフィール


歌代隼人は、1984年生まれ、群馬県出身のシンガーソングライターです。多摩美術大学を卒業後、建設業界に進みながら音楽活動も行ってきました。今後も彼の音楽と関わるすべての人に、彼の「ブルーカラーソウル」を届けていくことでしょう。


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