『呪怨』の新たな恐怖体験！イマーシブ絶叫上映と展覧会が池袋で開催

『呪怨』新感覚のホラー体験が池袋で待っている！

2025年8月31日、池袋HUMAXシネマズにて開催されるイベント『呪怨＜Vシネマ版＞イマーシブ絶叫上映 & 呪われた者たち展』は、ホラー映画『呪怨』の新たな楽しみ方を提供します。このイベントでは、映画の上映中に観客が体験することのできる新感覚のホラーが体験できるのです。

イベント概要

・タイトル：呪怨＜Vシネマ版＞イマーシブ絶叫上映 & 呪われた者たち展
・開催日：2025年8月31日（日）
・開始時間：13時～
・会場：池袋HUMAXシネマズ
・内容：本編上映（約70分）＋イマーシブ演出＋席種別フォトタイム（計約30分）＋おかわり券限定の「最恐バージョン」（20分）

新感覚のイマーシブ絶叫上映

このイベントの最大の特徴は“イマーシブ絶叫上映”です。通常の絶叫上映が1人のキャラクターが観客席を練り歩く形式であるのに対し、イマーシブ上映では映画の各シーンごとに複数のキャラクターが観客の近くで演技をします。これにより観客は映画の世界に完全に没入し、よりリアルな恐怖を体感することができます。

例えば、小林先生が伽椰子の家を訪ねるシーンでは、“気配”が観客の座席近くまで忍び寄り、観客はその空気を感じることができます。また、階段を這い下りる伽椰子の姿や、無言で凝視する顎裂け柑菜の近くに座る体験は、日常では決して味わえない緊張感を提供します。

フォトタイムと「最恐バージョン」

上映後には、料金に応じて席種別にフォトタイムが設けられます。最前列席では最も迫力のある体験ができ、フォトタイムでは少数の参加者で濃密な時間を楽しむことができます。通路側席や通常席でもそれぞれの特性を生かしたフォトタイムが待っています。

さらに、おかわり券購入者限定の「最恐バージョン」では、体験をさらに深めるための特別演出が用意されています。原作の“呪い”を受け継ぎつつ、鑑賞を超えた“体験”として、まるで自分自身が物語の中に入り込んだかのような感覚を得ることができるでしょう。

チケット情報

チケットの販売は、8月22日から開始されます。このイベントの料金は、最前列席が5,000円、通路側席が3,500円、通常席が2,500円となっており、追加オプションの「おかわり券」は1,500円です。販売方法や詳細は後日発表される予定です。

注意事項

参加にあたっては、いくつかの注意事項があります。上映中の撮影や録音は禁止されており、フォトタイムおよび「最恐バージョン」のみ撮影が許可されています。また、演出上キャストが至近距離まで接近するため、接触や追いかけ行為は禁止されています。体調に不安がある方や妊娠中の方は、参加を控えることをお勧めします。