2026年1月の『CITY CHILL CLUB』ミュージックセレクター決定！注目のアーティストたちがラインアップ

CITY CHILL CLUBが選んだ1月のミュージックセレクター

2026年1月のミュージックセレクターが決定し、音楽界がますます盛り上がってきました！
『CITY CHILL CLUB』は、アーティストたちが「CHILL」をテーマにしたプレイリストを制作してお届けする番組です。月曜日から金曜日まで、深夜27時から29時に放送され、各週ごとに異なるミュージックセレクターが選曲を担当します。

1月のミュージックセレクターのラインアップ

1月のセレクターには、関西発のバンド「the paddles」、東京を拠点とする「osage」、さらには4人組のオルタナティブロックバンド「yeti let you notice」と「colormal」が登場。また、しろつめ備忘録やツチヤカレン、Daizy、Ring Ring Lonely Rollssといった新進のアーティストたちも選ばれ、注目が集まっています。

月曜のセレクター：the paddles

大阪寝屋川出身の「the paddles」は、2025年2月に新メンバーが加入したことでさらなる成長を遂げています。7月には梅田と渋谷のCLUB QUATTROでライブを成功させ、翌10月には初のワンマンツアーも完売。12月には新曲「会いたいと願うのなら」がFM802の11月度邦楽ヘビーローテーションに選ばれるなど、彼らの存在感は日々増しています。

火曜のセレクター：osage

「osage」は下北沢で結成された4人組のロックバンドで、ボーカルの山口ケンタのハイトーンボイスが特徴。2018年のオーディションでグランプリを受賞し、その後も様々なメディアに登場。2024年にはメジャーデビューを果たし、ドラマ『毒恋～毒もすぎれば恋となる～』のエンディングテーマにも起用されるなど、勢いを増しています。

火曜コラボ：yeti let you notice × colormal

続く火曜日では、「yeti let you notice」と「colormal」のコラボレーションが登場します。「yeti let you notice」は、オルタナティブロックを基にした独自のサウンドを展開し、記念すべき10周年を迎える一方、「colormal」はポップネスと演奏力の広がりをもって注目されています。それぞれのスタイルが融合した、新たな音楽体験をお楽しみください。