ロックバンドDOESが全国ワンマンツアー「烈音亜細亜篇」を発表！

ロックバンドDOESが城を築く「烈音亜細亜篇」のワンマンツアー

ロックバンド『DOES』が新たな幕を開ける全国ツアー「烈音亜細亜篇」を発表しました。このツアーは、2025年に実施され、国内の5か所に加え、未公開の5か所を含む全10公演が予定されており、彼らの熱いパフォーマンスを間近で体験できるチャンスです。

日程と会場

このツアーは、2025年10月9日からスタートします。各会場の詳細は以下の通りです。

- 2025年10月9日（木）: 愛知県・CLUB UPSET（OPEN 18:15 / START 19:00）
- 2025年10月10日（金）: 大阪府・梅田Shangri-La（OPEN 18:15 / START 19:00）
- 2025年10月26日（日）: 福岡県・LIVE HOUSE OP's（OPEN 16:15 / START 17:00）
- 2025年11月7日（金）: 東京都・下北沢シャングリラ（OPEN 18:15 / START 19:00）
- 2025年12月22日（月）: 宮城県・LIVE HOUSE enn 2nd（OPEN 18:15 / START 19:00）

このツアーは、アニメ「銀魂」や「NARUTO」の主題歌を担当した実力派バンドDOESが、いかに観客を魅了するかに注目が集まります。

チケット情報

チケットは「紙チケット」と「電子チケット」での申し込みが可能です。電子チケットを利用する際には、ローチケのスマートフォンアプリをダウンロードし、その操作方法を事前に確認する必要があります。なお、同行者へのチケット分配や同時入場も選択できる便利なシステムが導入されています。最大4名まで同時に申し込むことができますので、お友達を誘って一緒に楽しむこともできます。

DOESの歴史

DOESは2003年に福岡で結成されました。メジャーデビューは2006年で、以来、数々のヒット曲を生み出し、テレビ東京系アニメ「銀魂」のエンディングテーマ「修羅」はオリコン初登場9位を記録。彼らのパフォーマンスはライブハウスのみならず、国内外の大規模フェスでも高く評価されています。特に、2008年にはシングル「曇天」がオリコン初登場3位を達成。

彼らの音楽は、洗練されたサウンドとエモーショナルな歌詞が特徴で、リスナーの心をつかんで離しません。2016年には活動休止を発表し、多くのファンに衝撃を与えましたが、2020年には再始動し、その活動は勢いを増しています。

最近では、楽曲「道楽心情」が映画「銀魂 THE FINAL」で使用され、オリコンの週間ROCKランキングで1位を獲得。さらに2022年にはサウジアラビアでのライブも成功させ、多国籍でのファン獲得にも力を入れています。

まとめ

DOESの全国ワンマンツアー「烈音亜細亜篇」は、ロックファンにとって見逃せないイベントとなること間違いありません。アグレッシブなパフォーマンスと心に響く音楽を楽しむために、ぜひチケットを手に入れてください。詳細は公式サイトやローチケで確認できます。彼らの最新情報も欠かさずチェックして、全力で応援しましょう！