『ゴリラホール』公開
2025-12-08 18:28:59

映画『ゴリラホール』が東京で先行公開、熱い舞台挨拶にファン熱狂!

映画『ゴリラホール』が東京で先行公開!



青春音楽映画『ゴリラホール』が、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で先行公開され、会場は熱気に包まれました。この映画は、大阪・住之江に位置する実在のライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」を背景に、若者たちの夢や葛藤を描いています。監督・脚本はKoji Ueharaが手がけ、音楽もKj(Dragon Ash / The Ravens)が担当しています。

舞台挨拶には主演のAIKをはじめ、松下恭子、Ruu、モリヲ、安部伊織、森山みつき、そしてKoji Uehara監督が登壇。エグゼクティブアドバイザーを務めるやべきょうすけがMCを務める中、来場者からの笑顔と拍手が絶えませんでした。

この日の挨拶でAIKは、「映画を通じて音楽の力を感じてほしい」と観客に呼びかけ、松下恭子も「一生懸命作った映画です。楽しんでください」と語りかけました。観客からは、SNS上で「音楽の描写がリアル」との声が寄せられ、作品への熱い支持が伺えます。

大阪での舞台挨拶も予定!



東京での盛況を受けて、大阪でも『ゴリラホール』が12月12日から先行公開されることが決定しました。舞台挨拶は12月13日に行われ、2つの劇場での開催が予定されています。T・ジョイ梅田では、11:30から本編上映、13:30から舞台挨拶が行われる予定です。また、kino cinéma 心斎橋では、15:20から本編上映、17:20から舞台挨拶が行われます。どちらの劇場でも、登壇者にはKoji Uehara監督や主演のAIKをはじめ、多くのキャストが揃う予定です。

音楽界からのコメントも続々



本作には音楽シーンの第一線で活躍中のアーティストたちからも、様々なコメントが寄せられています。桜井誠(Dragon Ash)、YOUNG DAIS、YOSHIYAxxx(RADIOTS / ØUROBROS)などが、作品のリアリティや熱量に共感を示しています。今後、公式HPやSNSでもこのコメントが随時発表される予定です。

物語の舞台



『ゴリラホール』の物語の中心は、ライブハウスで働きながら音楽の夢を追う若者たちです。ギターボーカルの朝子はバンド「GIRL TALKING ABOUT LOVE」で活動していますが、現実の厳しさにも直面しています。一方、彼女の恋人である壱夜はバンド「SUMMER JOE」のフロントマンとして成功を収めつつあります。そんな中で、オーディションのチャンスが舞い込むことになり、朝子は仲間たちと共に新たな一歩を踏み出す決意をします。しかし、その舞台で待ち受けていたのは、思いもよらぬ現実でした。夢と恋、そして自分自身の気持ちに向き合う物語は、観る人に深い感動を与えることでしょう。

劇場パンフレットも好評販売中!



映画の公式パンフレットも大好評発売中で、制作背景やキャストインタビュー、特別対談などが収録されています。映画をより深く楽しむためのアイテムとして、ぜひ手に入れてください。パンフレットは、ヒューマントラストシネマ渋谷、T・ジョイ梅田、kino cinéma 心斎橋で購入可能です。価格は1,000円(税別)です。

『ゴリラホール』は夢を追い続けることの意味を問いかける作品です。ぜひこの機会に劇場で体験してみてください。


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